アンダラの科学的分析、鑑定について 

 

アンダラ真偽論のなか、先日のブログで私は、果たしてアンダラは現代技術で分析できるのものなのかしら・・?と疑問を呈したところったのですが、そしたらずっとお仕事で結晶の構造分析をされてきたK さんから実にすっと納得のいくメールをいただきました。皆様にもお読みいただきたいのでシェアさせてくださいね。

 

 「美保子様、
自分は大学院~某企業と、装置を使った半導体を中心とする結晶の構造解析に携わっておりました。

それ故に言えるのですが (美保子さんも仰っていますね)  輝く石の価値を既存の装置で測定し、それを「何」と問うても、全く意味はありません。

完全に人の意図が介在したLSI の配線や素子ですら、それらを構成する原子配列・分子構造には 創造主の影響が及んでいるからです。
最下層のスイッチング素子を構成する原子配列・分子構造に、創造主の影響が適用されないものは存在しないのです。
高純度のウェハ上に描かれるその鮮烈な外観には、息を呑むほどの美が顕れています。
それは宝石のように煌びやかで・・・。

真実とは、己の裡にある本当のこころが囁くものです。
頭で考え、己の外に真実を見出して「判断」を行う者は、飽きるまでそうしていればよいのです。

 ■ マインドに重きを置く(…疲れる)意見の典型は↓ ですね。

分析は(有意差が出ると仮定し)「模造品」と「正規品」の構造的違いを明らかにしたい場合、有用であると考えます。
恐らく両者で添加物の違い等が確認できる可能性が高いかと。出土品/模造品の切り分けが出来るかもしれません。

 また、ただのアモルファスガラスにしては高融点のため、結晶構造を有する可能性も含め(多少)興味はあります。(分析に出すのはお金モッタイナイ!)(笑)

 ■ しかし、ハートに重きを置くと(おおらかな)↓ のようになります。

 現行技術の分析・解析とは、生きて動いている総天然色・立体のとある瞬間を、二次元の白黒写真で写す投射像のようなものと考えます。
光の投射方向はいくつかあり、上手くそれらを関連づけ、運が良ければ物性の全体像の何割かが推測可能な場合もあります。

 けれどもその手法で、被造物の美がもたらす「喜び」を定量化出来るのか? というと…おわかりでしょうか。
あなたという人間を身体測定・DNA チェック・経歴調査等実施しても、その魂の輝きまでは測れませんよね?
同じガラスで例えるならば、ラリックの作品を分析に出すようなものです。

 例えアンダラがレアな地球外物質であろうと、食卓塩の凝固物であろうと(笑)自分は特に構わないですよ。(塩はすぐ潮解したら悲しいし、繰返しアンダラ水を飲めないので困る…)

■その意味でアンダラという「玉」は、関わる人の心を映し出す「鏡」であるとも言えるかもしれません(笑)。

問題なのは製品名を詐称して、お客様・アンダラ関係者・本物のアンダラ・色ガラス(商品)自身を愚弄している点です。色ガラスは折角形になったのに「ニセモノだ」なんて言われてどう感じるのかしら…?
その状況を発生させる「役者」に、愛の欠如を感じますね。」

 

-K さん、ありがとうございます。まさに私の視点を代弁していただいた気分です。
つまり、現代科学では解明できないモノアトミック(単原子)の世界を現代科学で分析しても、その分析には限界があると思うのです。無意味だとは思いません。少なくともニセモノの色ガラスに混入されている色素とかは特定できるのかもしれませんから・・・

で、色ガラスの気持ちになったら、「ニセモノ」 と言われた石たちはどう感じるのか? という視点、とても大切ですね!!
まるでホピランド近くのウランの採掘現場 で、ウランは悪くないのに、そんな汚名を与えてしまった人類をお許しくださいと祈られた沖縄のS先生の想いに通じるものがあります。それはエゴを越えた高次の視点でしかできない発想ですね。感謝!!美保子)

 

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続編です。先日、アンダラを鑑定した結果、人工だとの結果をブログで発表して話題をよんだKN 様、ご自身からメールをいただきました。いくらかでも真偽論争の真相解明に役立つのなら、との思いでKN 様からも快諾いただいたので、ここにその真意をシェアさせていただきたいと思います。(2009 年9 月1 日)

 

こんにちは。久しぶりに美保子さんのサイトを拝見していて、分析云々の箇所を読んで、これまで特にお伝えする事もないかと思っていた内容を、メールで送ろうかと急に思い立ちました。
以下は3 月に私のブログに掲載したもののコピーです。この前後もありますが、取りあえずこちらだけ送ります。これが何かの役に立つとは特に思いませんが、アンダラは東京の片隅でも働いている事を知っておいて頂けると良いなと思っています。

 

 

KN様のブログより~

「前略)---私はこれまでにあらゆる「アンダラを売っている」所から購入をしてみました。実際に見て自分で確認をと思ったからです(はい、散財しました)
先日、中目黒のあるショップでもアンダラ(本物)を見かけました。 実は、二カ所の分析所でこれまでに集めたアンダラ達を分析鑑定してもらいました。
結果は、幾つかのサイトで扱っているものは明らかに人工ガラスとの事でした・・・というか、それらは分析しなくても見ただけで、持っただけですぐ人工ガラスとわかりますが。
そんなわけで、私は入手したいという方にはお二方(美保子さんとメロディさん)をご紹介しています。」

 さて、ここでひとつ。

人工ガラスのアンダレ達 (うちではこう呼んでいます)も、結構頑張って働こうとするのです。
アンダラと共に配置してみると、一緒になって働こうとします。たとえ、F1 と自転車くらいの違いがあったとしても。

私はアンダレ達も浄化しエネルギー調整をして、植木の飾りにしながら可愛がっています。

先日、ミッキー氏にメールをしてみました。アメリカに行く際には、是非ミッキー氏のアンダラスパイラルを訪れたいと送ったのです。とても気さくにすぐにお返事を下さいました。機会があったら、是非行ってみたいと思っています。
とんでもなく大きなアンダラ達がスパイラルしているので、そのエネルギーに触れてみたいです^^

尚、以前も書いたのですが、(私が)アンダラに「あなたは天然ガラスですか?」と聞くと「違うよ?」と返って来るのは変わりません。

 地球に訪ねると「彼ら(アンダラ)は外から来た」との事で、遠い昔に宇宙から地球にやって来たのだそうです。
地球からすると、赤ちゃんの時に預かって育て上げた子供のようなものらしいです。
更に、地球は人工ガラス達に対しては愛しそうに「私の子」と言いました。 地球で生まれたものは、人工だろうが天然だろうが地球にとっては「私の子」なんですね。 

だいたい、人間だってそうですものね。 

 うっかり忘れていた事に、地球の優しくあたたかい 神聖なる母性の微笑みで 気付かされたような感じでした。 参りました。(NK)
(これは 2008年 12 月上旬に地球とやり取りした内容です)(NK)  

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NK 様、こんにちは!お返事が遅れて申し訳ありません!!
このメールのご連絡をいただけて嬉しいです!
真偽論争は昔からあったものですけど、私がアンダラたちに聞いても、イエス&ノーと、両方言いますよね。
私たち人間だって本当は宇宙に起源を発する宇宙人なんだから、当然のことです。
小さな見識で偽もの、本物と目を吊り上げる必要はないと思います。
地球という惑星のふところに25 万年抱かれてきたなら、立派に天然だというのが私の意見です。

あと、さらに大切なのは、石たちの気持ちですよね。偽物だって誰かが意図して作った、石としたら作られてしまったわけで。。。それを偽物だなんて騒がれたらエラい迷惑なはずですよね。’

私が一連のブログではっきりさせたいのはそういうことでなく、その明らかに偽物であるアンダレ(これいいですね!)を組織的に売るところが存在することです。

先日、売り上げの大半はネリー婦人に寄贈されますという記述を信じて、35 万円の「ピンク」カットを某商会から買った方がおられましたが、ミッキーやミッキーを介してネリーさんのところをよく調べてみると、当のネリーさんに渡っているのは150 ドルだけなのですね。で、ネリーさん自身もそれが「ピンクのカット??』 なに、それ??っていう感じなんです。

こうした組織的な犯罪(犯罪だと思います!)の被害者にならないで、っていうことを言いたいわけなのです。鑑定に出されたというのもNK 様なのでしたか。あれって、結構なお金がかかるのでは?? なんてへんな心配をしてしまいますが。(笑)

明確でないのが、
ミッキーのところのアンダラも、他の偽色ガラスもすべてにおいて、天然でないという結果だったのでしょうか? 鑑定されたのはどのアンダラでしたか? ミッキーのシーフォームとか、E商会のアネラなのか。。。そこを教えていただけたらすっきりいたします。

私は鑑定に反対なわけではなく、鑑定が検証できるものには限りがあると思うのです。
現代科学の枠のなかでやるわけですし、アンダラが作られた状況というのははるかにこのリアリティとは違ったところだったわけですから、りんごとみかんを比べても。。。検証する意味がないというか・・・・・。

NK 様、私はこのメールをいただいて本当に嬉しいのです!
うやむやなまま、周囲の「偽物らしいよ」といううわさだけに翻弄されるのはたまりませんので。どうも本当にありがとうございました。お時間のあるときにでも、上記の質問に回答を得られるものはいただけましたらとっても嬉しいです。(美保子)

 

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 「美保子様、お忙しいのにお返事を有り難うございました。

同感です。
「あそこ」で購入してしまっている多くの方は(私も購入したので知っていますが) E さんのソフトな対応で大分信頼してしまっているようです。果たしてE さんが本当に自分が扱っているものは本物と信じているかどうかという点が不明ですが、もしわかっていたら大変な詐欺です(´・ω・`)

既にこれもご存知かと思いますが、E 商会さんはアメリカのDNA なんとかというアンダれショップで日本の代理店とサイトに記載がありました。そのアメリカのDNA なんとかというショップでも私は買ってみたのですが、これはもうひっくり返る程!、ただのガラスでした(対応は良かったのですがエネルギーも荒いし)

確かにE 商会さんの所で扱っている物は、アメリカのそのDNA なんとかや、ヤフーオークション等で出ているものよりはクリアになって意識が生じつつあるようにも感じますが、やはりアンダラとは明らかに違うアンダレなのです。

私がクライアント等に問い合せを受けてお答えする時には「アンダラは包みから出した時に、人が「ふう~~!!窮屈だった!」と出てくるような感覚で、アンダレはアンドロイドか、またはセルロイドの人形のようです つまり生きていないという事です」と伝えています。 
さて鑑定ですが、私も、実は見つけられる限りのアンダラ屋さん?から購入してみましたので^^;そしてその違いに愕然としました。

同じくアンダラに惹かれていた知人が鑑定に出すというので、アンダレ達も一緒にお願いをしました。
もう一方、同時期に鑑定をするという方がいて、そちらはE さんの所のを出したようです。

「ミッキーのところのアンダラも、他の偽色ガラスもすべてにおいて、天然でないという結果だったのでしょうか? 鑑定されたのはどのアンダラでしたか? ミッキーのシーフォームとか、E 商会のアネラなのか。。。そこを教えていただけたらすっきりいたします。(美保子)


「これですが、E さんの所で買った各種類と、米国のDNA なんとかの各種類と、ヤフオクやネットで買ってみたもの、そしてミッキーさんのマーリンを出しました。

結果は「全て人工ガラス」というものでした。(天然物は気泡は入らないという事だそうです)

それで、アンダラに直接聞いてみたのです。
また地球にも尋ねました。
私は、答えは地球が答えてくれたものが本当だと思っています。
現在の科学的検証が全て正しいとは思っていませんし、何よりもアンダラには生命を感じるののは事実です。また、アンダラはびっくりするような事を沢山知っていて、教えてくれます。アンダラは知的生命体と認識しています。 

それと、プリママトラは実際に身体に働きかけて来ますので、これも驚いた事実です。ですから如何に鑑定で「ガラス」と出た所で、ひとつの見方としか思えません。成分や形成は人工ガラス的であっても、「中身」が違う と。
マーリンはとても深く傷ついている人を瞑想状態に入って人をヒーリングした事もあり、あまりにも沈黙するので心配になってうるさく話しかけた私は、「し! 静かにして! 今とても深く入ってヒーリングしているんだから。 この人の傷はとても深くて通常の形では癒せない。邪魔をしないで」と怒られたことがありました。そんな事をハッキリ言って来る石は初めてでした。また、その時、マーリンのリードで人工ガラスのアンダレ達も一生懸命働いていました。 人の考えを越えた所に、他の物質達はいるのだと思います。
我々の思考の枠にはめて理解しようとしても、それは驕りではないかと気付かされました。
と、同時にそれならば尚更、詐欺行為はしてはならないと、人間である私は思うのです。」 (KN)

 

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 「KN 様、早速お返事をいただきまして、どうもありがとうございました。
私もかて、つ知見を広めるために以前、試しに例のDNA 何とか社から件のアネラを入手したことがあります。(けっこうなサイズで10  ドルでした)でもプリティだけど、それだけなんですね、色ガラスは。はらわたに響かない。。。

でも思うに、ルミなども懸命に真似して作っているけど、作られてしまったガラスにはかわいそうなくらいみじめですよね。エネルギーがアンダラとは全然違いますから。

 そうそう、本物のアンダラはちゃんとプリママトラ(エセリウム)が出るところにありますが、アンダレには申しわけないけど、このユニコーンの粉は出せないはずです。
KN 様もおっしゃるように、プリママトラ、すごいですよね。半分物質で半分物質でないというか。。。そういうエリアに作用するような気がします。
曖昧だったところがだいぶすっきりいたしました。ご連絡いただきまして、どうもありがとうございました。 」(美保子〕

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というKN 様とのやりとりの一部始終を、アンダラを懸念する人々とシェアさせていただきました。またバッシングメールが来るんでしょうねー(笑)

 私なりの現時点での結論は、エセリウムを伴って産出されるアンダラは地球にいにしえの昔から抱かれていたもので、ほんもの。一方、近年になって人間がアンダラをコピーしようという明らかな意図を持って作ったもの(KN さんのおっしゃるアンダレ)は、彼らには本当に申し訳ないけれどニセモノ。プリママトラは出ないーーということです。(美保子)

 

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グランドグラス(ヴィドロ・ナ・テラ)の話

 「某サイトでブラジルのグランドグラス(ヴィドロ・ナ・テラ)の話が出ておりまして、なんでも50 年程前にガラス工場から廃棄されたガラスが風化し、それが水晶の産地だったため、経緯を知らない人たちが掘ってアメリカに売っているとの事でした。悪意は無いようですが、アメリカではアンダラとして売られているようです。
画像を見ましたが、美しいルミネッセントホワイトみたいな感じです。ちょうど割れた面以外は程よく風化しており、微かに擦りガラス状になってる風合いまでルミにそっくりでした。割れた面と中はクリアー、クリアーブルー等で、割れた面以外の面は擦りガラス状のため、中で反射してルミネッセントと同じ輝きを持っています。僕も一瞬、アンダラってこれだったのか? そう思う形状と美しさと輝きを持っています。これはこれで人間と自然の50 幾年をかけた芸術と言えなくもないので、綺麗だと思いました。

ただ、アンダラか? として見た場合、画像からはアンダラ特有の波動を感じないのです。石に波動を感じても、石酔いと言う事をしたことのない僕が、ルミには石酔いをしました。画像からでも、ルミからは光の圧力を感じました。
でもヴィドロ・ナ・テラからは、すっきりした感じがありますが主にヒンヤリした感じを受けます。そしてパワーに関しては、特別なものは感じないのです。光と熱の圧力も、波動も感じない、静かな感じです。ルミ自体は手に持つとひんやりしておりますが、受けるエネルギーは光と熱を感じます。エネルギーから判断すると、やはりアンダラとは別物です。

グランドグラスにも色のパワー、ブラジルの大地のパワーはあるでしょうけど、余程のパワースポットでもない限り、サチャロカと言う土地のエネルギーを生成過程で受け、光の水晶と呼ばれる:サチャロカクォーツのような力を備えることはないと思います。もしパワースポットに、このガラスが60 年近く眠っていたとしたら面白かったと思います。
もし元はただのガラスだったとしても、50 幾年を経てパワーを備えたのであれば、それは価値のある事なので、元は何だったのか?(天然とか人工とか)に拘る必要もないかなと思います。アンダラと言う名前に価値があるのではなく、その秘めたる力に価値があるのですから。 (僕の持つ石の中でアンダラとサチャロカクォーツの光のエネルギーが強いので、比較対象にしました。)

僕はあのHP に感謝しております。何故なら、あれほどアンダラを完璧に(偶然ですが)模倣したものはないでしょう。
ルミグリーン、ルミホワイトにあるかどうかもわからないルミブルーまでありました。インクルージョンや、風化面に土まで入り込んで、それは自然の作用なので、ごく自然な産物にしか見えないでしょう。でも、本物のルミの画像から感じる光の圧力は感じないのです。すっきりした、なんらかのパワーは感じますが、物体なら何かの力は持ってますし、地球に60 年も埋まり熟成されたガラスなら、ブラジルの土地のパワーも影響しているでしょう。谷だそうですから、自然の中で浄化・熟成されたガラスなんでしょう。

ただ地球によって60 年近くも熟成されたガラスと言うのも、珍しいですね。持って眺める分には十分癒されると思います。あれは既にガラスと判明していますので、一つでも入手して(アンダラとの)質感の違いを確かめてみたいですね。

以前、某ショップにて、廉価版のアンダラを購入した事があります。クラックの多いブルーグリーンでした。安い割りに大きめで、綺麗さよりも大きい方がパワーを感じるだろうと思い買いました。でも見ていると、いつしか綺麗になってきて、そして親しみも湧いて来るんですね。アンダラって。決して無機的ではない、有機的なつながりを人と結べる石なんだと思います。

土地の持つパワーと言うのは、その土地で採れる石にも影響するみたいです。アンダラもネリーのものはシャープで鋭いパワー、インドネシアのエメラルドグリーン、みなさんも言われているようにネリーランドに比べて穏やかな力だと思います。
ネリーのグリーンを持った後で、インドネシアのグリーンを持つと一瞬パワーが無いように思えます。しかし、じわーっとパワーが広がって、そのパワーに包まれる感じになります。穏やかでも弱いと言うわけじゃなく、強い力を持ってます。暖かさ、ハートのパワー、やはり女神のパワーなんでしょうね。」
(N さん、広島県)

 

インドネシアとブラジル産アンダラの比較について
http://plaza.rakuten.co.jp/mycosmicheart/diary/200805010000/)

 当該サイト:「Vidro na Terra」についてのページ
http://voidmark.fc2web.com/special/vidro.html

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真偽論をめぐって、いろいろな意見が相次いで寄せられております。

heart (中略) こんにちは~、ニセモノ論についてですが、たとえばスーパーセブンでもいろいろあるようですね。私個人としては「自分が気に入ったんならそれでいーじゃん?!」なのですがグリーンがグリーンで「緑サイコー」と言いたくなるくらいでキラキラ綺麗で、これが人造ガラスだろうと何だろうと全然悔いはありませんですよ。どうせパワーなんて感じないですし(爆)
(H さん、鳥取県)

heart アンダラの事を色々調べたりしていると、美保子さんがブログに書かれていたように、お値段も 「えっ??」と思うような物が特にネットオークションに沢山出ていました。そこで、ムズムズっと興味が湧いて、騙されて元々、勉強にと思い、eBay でイギリスから出品されている、とある方のアンダラをつい最近ゲットしました。この方は すごい数の「アンダラ」を出品されており、色も 紫や赤、赤紫、などなど見たこともない色が沢山ありました。私が入手したのは「ラベンダー」です。このサイトにはアンダラクリスタルの説明が書いてありますが、販売されているアンダラの産地は書かれていなかったので、問い合わせてみたところ、彼女が販売しているアンダラは全てカリフォルニアであり、20 年前くらいにとれた古いアンダラも取り扱っているとの事、そして入手先は全て個人コレクターからであり、ご自身もカリフォルニアに年3 回は出向いて目で確かめて仕入れているとの事でした。値段が安いのは、買われる方に少しでも喜んでいただきたいからだとの事でした。

 手元に届いたのが1 週間前なんですが、封を開けて実物を見た瞬間に「やっぱり!?」という感じでした。 美保子さんが書かれていたように、私も本物かどうかは個人個人の判断によると思います。 ラベンダーが ”本物だ” と言っても、学者が「アンダラはクリスタルではなく、単なるガラスだ」と言っても、私はそれが偽物だとか本物だとかでなく、「好きだから」美保子さんから買わせていただいています。勿論、美保子さんが信用おける方だからというのもありますが、何よりも、買わせていただいたアンダラから出ている波動が私は「大好き」だったんです。ただそれだけで、本物か偽物かと考えた事はありませんでした。

さて、波動は確かにどんな物からでも出ているものですし、この「ラベンダーちゃん」それなりの可愛らしい波動は出ているように感じましたが、美保子さん、そして日本でアンダラを販売されている方から買わせていただいたアンダラを手にした時のような、手にした時に心にストレートに入ってくる溢れるJoy の波動は全く感じられませんでした。

第二に、これはフィジカルに重量が軽かったです。同じくらいの容積の手持ちのアンダラと比較してみましたが、明らかに軽かったです。

第三に色がいかにも着色したような色で、私のほかの手持ちのアンダラと比べて透明感がありません。 エネルギーもあのアンダラのキラキラしたものが全くありませんでした。でも色のくすみ以外はアンダラそっくりです。中には気泡も入っているし、石の表面の欠け方もそっくりです。でもこのアンダラ”の泡は死んでいるんですよね。美保子さんからいただいたアンダラの泡は活きている、、、美保子さんのブログにある自動書記をされる方が書かれたようなバイブレーションが出ている・・・・・石が意志を持って語りかけてくる・・・・・そういったものが何もありません。口では説明しにくいのですが、私の中では これは「偽物アンダラ」です。良い勉強になりました。♪
これは余談ですが、この「わたくし的偽物ラベンダーアンダラちゃん」を、他の手持ちの「わたくし的本物アンダラちゃん達」と一緒にしておくと、やっぱり Power Up したようで、色がほのかに変わってきましたし、波動もちょっと変わってきています。こういう実験、面白くてやめられません!

ちなみに先日、過去世セラピーをやらせていただいた時、クライアントさん(本人曰くあまりエネルギーとかに敏感でないという男性)に右手に ルートビア(シエラ産)、左手にグリーン(インドネシア産)を持っていただいたんですが、セッションが終わった時、開口一番に「熱~~~い!!やけどするかと思った~~!!この石は一体なんですか~~??」 とおっしゃいました。(笑)

目でも頭ででもなく、心で自分にとっての真実を見極めてゆく時代の象徴的な事象が、この「アンダラ論議」なのかも知れないですね。
(V さん、カナダ)

 

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