アンダラーず当人たちによるアネラ考について~
by アンダラ通訳のNさん

 

アネラ騒動のなか、ではアンダラーず当人らはアネラのことをどうとらえているのでしょうか? アンダラ通訳のN さんが、4日がかりでアンダラーずに聞いてくださいました。
個人名や新たな火種になりそうな部分は私(美保子)の判断でカットさせていただき、ここに御紹介させていただきます。アンダラーずの言葉をじかにお聞きいただいて、その意味を深く汲み取っていただければと思います。

「アンダラーズの見解では:

アネラのプロデューサーらは、アネラの誕生についての嘘情報、又は嘘情報を流している可能性(大げさに脚色して伝えているなど)があることを知っていた。
スピリチュアルの分野は誰も証明できないので、「自分が正しい」と言ってしまえはそれまで、
誰も自分の言うことを否定することは出来ない、という部分を理解して利用している。

アネラには他の石達同様、役割はありますが、彼女らがいっているようなご利益的な役割より
どちらかと言うとアンダラをサポートするというかアンダラが難しいと感じる人がアンダラに慣れるために持つとよい、アンダラ持つ前のワンクッション置く為のクリスタルのようです。(初心者のための石というか)アンダラを既に持っていても、アネラを後で手に入れてアンダラを更に理解する人もいます。

アネラの役割とは、アンダラのエネルギーは確かにダイレクトすぎて理解しずらいところがあり
精神世界を知って間もない人々には中々使いこなせない部分もあるので
(体の不調にびっくりする人もいるかと・・・)
何と言うか、アネラというクリスタルはアンダラと持ち主の通訳的な役割があります。
アネラのほうがチャネリングするのには使いやすいかもしれません。

アネラに接して、慣れてからアンダラと接するとよりアンダラの示す世界の理解が深まる・・・かな。

で、この下書きを書いたときは、アネラの関係者らも根は悪い人ではないのでは?
と書いたんです。根拠無く人を悪く言ってはいけないと思いますので・・・。
しかし!アンダラーズは私に試練をもたらしました。

どうも今朝書いた物を書き直して!ということかしら。
それからこのメール、一向に先に進まなくなっちゃったのです。アンダラーズたちのだんまり。(笑)

件のアネラ屋さんのアネラクリスタルの特性の記述に「富をもたらす」というのがあったんです。
それを読んだ時、アンダラーズが一斉に動きを止めて、また考え込んじゃったんですよね。
「これって『金銭的な豊かさ、アバンダンス(abundance)』のこと? でも『富』って言い方って
誤解を招くよね。『権力、支配欲』も『富』のうちだもんね。金銭的なことだけに限らないかも。
いや、もしかしたらただの言葉足らずかも、etc・・・」とアンダラーズの間で大論争が始まってしまいました。

なるほど、アンダラーズが「あの写真の爆発したアンダラは本物だけど、この青い石は・・・違う」 と言ってたんです。美保子さんの記事読む前に。
それとどこかのアネラを扱っている方のサイトで、ネリーさんとそのアネラをプロデュースしているという女の人の写真を見たのですが、アンダラーズが写真の彼女の目を見て「うーん・・・」と・・・・ 何と言うかアンダラたちが顔を見合わせて目を真ん丸くしてた、とでも言う感じですかね。

アンダラーズは口々に「美保子はこの件に関して知っている事実を公表するべきだ!」
と言ってました。そのあとすぐに美保子さんは知っていることを公表されてましたが。
これで美保子さんはこの件での責務(笑)を果たされたわけですね。
ここから先は、それでもアネラが欲しい人は手に入れればよいのです。石に罪はないのです。
まだアンダラーズの統一見解は出ていません。この件はマーリンが来ると まとまりそうなので、彼の到着を待とう、ということになりました。

そこでマーリン登場(笑)。
到着するなり黒氏とは違う意味で色々観察して「これ何?あれは?」と質問攻め(笑)
で、自分なりに我が家の状況を理解し、何やらやっておりました。

で、今回は長いですよ~。

到着早々、美保子さんの件を聞こうとすると、「うーん。明日」とやる気ないし。(笑)
でも次の日朝起きるなり「書いて」と言われ,会社休んで、 アネラを扱っている人のブログから見始めました。
すると、マーリンが「書いて」といったのが朝の8 時半、件のブログに「お詫び記事」が出ていたのが同日、朝7 時56 分。なるほど。マーリンはこれを待ってたのね、と納得してお詫び記事を読みました。
このクリスタルは不思議なクリスタルですね。何でも興味を示し活動的です。
マーリンって厳しいのね・・・。

以下は私ではなく、マーリンです!
私は個人的には厳しすぎると思ったりします(笑)。でも本当のことですね・・・。

(ここはカット)

すごい。三人ともばっさり。
マーリンって黒氏とは違う意味で厳しい。
黒氏は「俺の言うことは本当だけど,信じるか信じないかはあんた次第。好きにしな~」
マーリンは「本当の事を言って何が悪い。言ってもらえるだけ感謝しなよ。」
とばっさり。さらに言ってあげたからには理解できるよね!とかなり強硬。ははははは。
もっと優しいクリスタルだと思ったのに(^^;;

「どうしよぉ~」と泣き言をいうと,本当に触られるのを拒否するマーリン。
触ると「ムッ」とするんですよ! 「甘い奴は嫌いだ」って。
さっきのマーリンの見解も私は「えー!言いすぎだよ!書けないよ!」とずっと拒否してきましたが
書かないと怒るので・・・。これでもかなり穏やか目に書いたつもりでして(^^;;

で、あらら、代理店の件はかなり不評な模様。(特にマーリン)

(ここもカット)
俺達がネリーを選んだんであって、ネリーが俺達を選んだんじゃない!
(つまりアンダラアあってのネリーさんでしょうが!と言いたいらしい)

アンダラを拝めって言ってんじゃないけど、順序が逆になってる!(本末転倒と言いたいらしい)
がっかりだよ。俺達をあんたたちの虚栄心を満たす道具にするな! ネリーも引きずられて何やってんだ!(泣き声) ちょっと軽はずみだよ。
こんなの、まじめにアンダラ屋やってる全てのアンダラ屋に失礼だよ。
自分さえよければ、自分の面子さえ守られればいいんだな。

黒氏は「フム。自分のしたことは自分に返る」とかクールに言ってますが・・・。
他は一様にこの件に関しては悲しそうですね。

「頼むから俺達をただの石として売ってくれ。その辺の石として売ってくれ。それならいい。」
特別な石として売ってほしくないそうです。なんだかマーリンってとても感情的なアンダラです。

と、4 日もかけてアンダラーズの見解を書いてまいりました。代理店の件以降、マーリンの様子が
突然おかしくなり、何回も書き直す羽目になりました。(ダメ出しばかりでして・・・)
やっとOK がでたようなのでメールしました。

もう一つマーリンが言ってるのが「アンダラを人質にとってる」ですって。
誰が何のために?って聞いても、まだ私にはよく理解できないみたいで・・・・
誰? に関しては、とに角アンダラで稼いでしまってる人々です。それは分かる。
で、何のために?がわからない。

いや、人類の集団意識がアンダラを人質(石質・・・)にとってるらしい。

何のために?時間稼ぎのために、らしいです。
地球を先に行かせないため。(地球と人類のアセンションを妨げるためーー美保子注)
地球を道連れにしたいから。お前だけ逃してなるかって、人間が言ってる。

とマーリンが眉毛(あるのか?)吊り上げて怒っている。地球の善意で授かったタリスマンを逆に脅しに使っている。人類もうダメかもー・・・。

何で脅しかというと、アンダラを媒体にして人間の色んな想念を地球に送って地球を苦しめることができる・・・らしいです。
アンダラは地球にまで試練をもたらすのか・・・。「マザーアースよ、あなたはどうする?」ってことか・・・。

アネラ自体よりも、それにかかわり、売買する人々の心がけ次第で、この話、どうにでも転がっていきそうです。

彼ら曰く、本物か偽ものかって言うのは、実は大事なことではないそうです。
それがたとえ天然の偽ものでも人工の偽ものでも大事なことではないそうです。
「この世にあるもの、人間も、人間が作ったものも、全て宇宙創造主の作ったもの」
というのがどうやらアンダラの基本姿勢のようです。

話がややこしいのですが、アンダラはインドネシアやシエラネバダでとれたものを特に「アンダラクリスタル」と呼ぶそうですが、地球上、更に、宇宙中のあらゆる種類の石がそれぞれ使命というか役割を持って存在しています。もちろん石だけでなく、人や他の物や存在も役割をもって存在しています。

アンダラたちは自分達が特別扱いされることを望んでいませんし、他の石同様、彼らは彼らの存在理由をもってそこにいるだけだそうです。

「アンダラ」の名称が付いていない、「アンダラの偽もの」扱いの石達にだって、人々が気付かない役割があるのだそうです。
実はアンダラをサポートしていた、とか、実はこっそり地球を浄化していたとか、
「え?こんな誰にも気付いてもらえてないこんな物にこんな重要な役割が??」
ってことは、アンダラーズにいわせると多々あるそうです。

で、このアネラ真偽論争の最も重要なポイントは、真偽よりも「不思議現象」がなければ信じない人間の愚かさ・・・だそうです。寺院で爆発を起こした、と言われる物を、「更にご利益がありますよ」という触れ込みで売っている人がいるならば、売っている人も、買っている人にも問題があります。ましてやそれが全くの偽ものだとしたら、それは更に問題。

で、残念なことにアネラは全くの偽ものなの? と聞いてもアンダラーズはその肝心なところをはっきり言わないんです(泣)重要じゃないからって。いずれ何かアネラのことでメッセージがあったら言いますね。

それで、アンダラーズは「買った人が納得しているのならそれでいい」とまた、あくまで自由意思、厳しい言い方をすると自己責任の放置主義の姿勢ですね・・・。

前からアンダラたちに「アンダラがこんなに強力だったら、アセンションのお邪魔勢力だって黙ってないんじゃないの?」と彼らに聞いたことがあるんです。

覚醒まだ覚醒していない人々との差を認識する→選民意識の芽生え→孤独感→カルトやグッズなどに捕まる→ おかしいことに気付き、内在神、つまり頼れるものは自分の内にあることに気付く、というところでしょうか。
多くの人は今、赤色 のところにいるようで、アネラに捕まることは、他のカルトに捕まっているよりはもしかしたら次のステップへの時間短縮も可能かもしれませんね。元が本物のアンダラなら・・・ですが。

アセンションのお邪魔勢力は,「なんだ、結局アンダラなんてご利益ないよ」とアンダラパワーを人間に否定させたいのかな。人に覚醒をしてもらいたくないようです。そりゃそうですよね(笑)

アンダラの真のパワーを理解し、味方につけられる人は、アンダラを持っている人の中でもそうはいないそうです。私も(悲惨な・・・)実生活でアンダラーズに鍛えられる毎日です。日々修行・・・。

アンダラを持っているからといって安心してはいけない。私たちは結局はただの石、といえばそれまで。
自分を助けられるのは自分だけ。油断すればアンダラの力ですら、あなたに試練をもたらす。

↑ アンダラーズ、結局、これが一番言いたいみたいです。

今回のアネラ騒動は、アンダラの寺院奉納後、それに付けられたスピリチュアルな価値によって寄ってきてしまった人々を選り分けるための騒動である、ということです。
スピリチュアルな価値によって引き寄せられた、と言うのは、別の言い方をすると、
「自分の信仰心に値段を付けてしまった人々」なのだそうです。「天使」であれ、石であれ、何かに依存していては、自分に内在する神は見出せないので、その代償は必ず返ってくるのです。

逆に言うと、アネラがこれだけ騒ぎになるというのは、覚醒しつつあるひとが結構いる、ということにもなるので、そんなに悪いことでもないのかも、なんて思いました。

こんなところでしょうか。アンダラーズもこの騒ぎにはいろいろな意味で気にしているというか、見ているようです。また何かありましたら報告させていただきます。
以上です。」

 

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新登場、アンダラ通訳、T さんによる地球の浄化法~!

 アンダラとの「会話」が進んでいくなか、優れたアンダラ通訳のNさんに続いて、またもうお一人のアンダラ通訳、T さんが名乗りを上げてくださいました。アンダラからメッセージを聴き取れる能力をちゃんと自覚して欲しい!と諭されたそうです。「あんた、サイキックなんだから、自覚持ちなさいよ」って。そして地球の浄化の方法も教えられたとのことで、これは皆さんにもシェアしなくては、と思いましたので、T さんの許可を得てここに掲載させていただきます。

 「ルートビアブラウンのがまさんとインドネシアグリーンのけろさんがウ チに来て10日過ぎました。
すごいですよね。ウチのアンダラさんたちは、ときどき痛いくらいに私のほうを見てたり、話しかけてきたりするんですけど (正確に言うと、胸のあたりに、ある概念が思い浮かび、それを私が言 語化しているのですが、そういう時には、アンダラさんが話しているとしか思えないくらいの存在感があります)、ちゃんと私の質問にも答え てくれるんですよ!

今日の会話です。

私:「けろさん、がまさん、どうやったら建設的に力を使って行くことが できますか?」

 アンダラさんず:「さっきやったみたいに、図書館の黒いもやもやを引きはがせばいいんだよ。
そうしたら、光が入ってくるから。黒いもやもやは、大天使ミカエルにお願いして、光のトンネルに入って もらえばいいです。いっこいっこやると大変だから、地球丸ごとやったらいいです。」

もうちょっと説明しますと、アンダラさんたちは地球の浄化の仕方を教 えてくれたようです。

地球でも人でも、建物でもなんでもいいのでイメージします。
そのイメージを見て、黒いもやもや(浄化が必要なもの)があれば、それをテーブルにかかったテーブルクロスみたいに引っぺがしてくるくると丸めてしまます。
丸めたら、今度は大天使ミカエルに頼んで五次元から光のトンネルをおろしてもらい、そこに黒いテーブルクロスを放り込んでしまいます。イメージしたものは、光に包まれます。黒いテーブルクロスは、光のトンネルの中で本来の姿を取り戻します。図書館を浄化して、家も夫も国会議事堂も・・・・なんて大変だー思ったら、いちいち分けなくても、地球を丸ごとしたらよいということでした。

 私がすぐに慌てふためくのでちょうどよいのかもしれませんが、うちのアンダラさんずは、大丈夫、大丈夫~、みたいな感じで、どっかりと腰が据わっています。
2人一緒に接することが多いので、ひとりひとりの個性はまだちゃん把握してないんですが、グリーンのけろさんのほうは柔らかい感じで、ルートビアのがまさんはどっしり冷静な感じがします。

 3月で仕事を辞めまして、どうなることやら~なんて思っていたのですが、こんな楽しみが待っていたとは! 新たな出会いや出会い直しもあり、面白いスタートを切りました。
アンダラさんに教えられたこの方法を自分でやってみた感じでは、地球(でも何でも)浄化したときに、胸のあたりがほっこりと光輝くので、自分自身をすっきりさせるときにもいいですし、何よりすべてがつながっているんだということを肌で感じられるのがいいなと思います。
瞑想の中での浄化方法はいろいろあると思うのですが、これを気に入った方がいらっしゃれば幸いです。」


補足: 「大天使ミカエルに頼んで五次元から光のトンネルをおろしてもらい」「・・・光のトンネルの中で本来の姿を取り戻します」の部分 には元ネタがあります。
大天使アリエル&タシラ・タチ-レンが著した「ライトボディの目覚め」(訳書はナチュラルスピリット刊)の中に「エンティティの解放」の方法があり、自分自身や自分の中に存在する誰かから解放したエンティティたちは、大天使ミカエルの光の中に入っていただき、故郷に帰してあげることになっています。   (T さん)


 
他の水晶などは、(人間が)一方的にプログラムしたり、チャージしたりやってきたかと思うのですが、アンダラーズのすごいところは、 彼らは双方向で話ができちゃうところなんですよね! こんなおしゃべり な石は他にないです。残念ながら私は感度が鈍くて微細な情報はとれないので、いつものアンダラ通訳のNさんとか、Tさんのような能力 をお持ちの方の助けを借りることが必要です。 
今後、惑星も大変な時期に入ってきたので、いろんなメッセージがあるかと思います。そのときにはどうぞ、お力をお貸しくださいませ。よろしくお願いい たします~(美保子)

 

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「アネラ騒動では、アンダラさんたちは受難の日々を送っていた(今もなんでしょうか?)と思うのですが、N さんの通訳情報を読んで、パワーストーンと呼ばれている石たちやそのほかのグッズetcにぶらさがって依存して過ごしている人間=私が一番いけないって思いまし た。私たちだって、誰かに寄りかかられるとしんどいし、ウザいし・・・ですよね。

アンダラさんたちが私たちの力を引き出してくれているのと同じように、私たちもアンダラさんたちが仕事をしやすいように生きていくことが大事ですね。そういう環境を整えてくれている美保子さんがいちばんすごいと思います。

いろんな方々の体験談の中で、美保子さんのところから来たアンダラさんが一番パワフルだって書いている方が何人もいらっしゃいますが、なんて言うんでしょう、美保子さんのオールオッケーな空気の中で暮らしているアンダラさんは、へんなプログラミングとかされていないし、私たちの手元に来たときから、力を発揮しやすいんじゃないかと思うんです。今後もよろしくお願いします」
(T さん)

 

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T さん、アンダラグリッド考

 

私たちは、無力であり、地球を汚す存在だと思い込まされてきましたが、同時に地球を浄化できる存在でもあると思います。それは、まさに自分のからだを通してのことです。
物理的な次元での身体でもそうですし、もっと精妙なレベルでもそうです。
科学的に根拠があるかどうかわかりませんが、尿、便、汗でも、膿でも、自分の体の中に入った物が、地球に害のない(地球の他の仲間が処理できる)形になって、外へ出ているということだと思います。
それから、私たちの感情的に暗い部分も自分たちで浄化することができます。私たちは、たくさんのイヤなことを積み重ねてきたかも知れません。でも、浄化してきたこともたくさんあります。それは、私たちが意識しないところで起こっているだけです。

 私たちの「周り」で起こっている暗いこと、それは、私たちの中で起こっていることでもあります。
暗いことへの怯え、怒りetcは私たちの中で起こっている感情でもあります。
それらを、「私たちのからだを通して」光の中へ戻してやることで、私たちも、そして地球も一緒にアセンションも道をたどることができると思います。
そうした道程に力を貸してくれるのが、私の家にもあなたの家にもいるアンダラーずなんだと思います。

さて、今朝、インドネシアグリーンのけろさんにひっかき傷のようなものが数本あることに気づきました。
昨夜は、本人のご要望により、レムリアンシードの近くに置いて一晩おいていたんです。
今まであったのかなあ、でも、なめらかな面だし、あったら気づくんじゃないかなあと思うのです。
もしかしてレムリアンシードのバーコードがうつった??

体験談にも成長したり、変形したりということが載っていましたので、驚愕するほどではありませんでしたが、驚きました。でも、どちらかとい うと小さい子の真似っこみたいで「可愛い~♪」 と叫んでしまいました。そのうち、アンダラさんの仲立ちで、レムリアンシードとも話ができる ようになるんじゃないかとワクワクしています。
(T さん)

 

 

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続 アンダラ通訳N さんの、アンダラーずメッセージ (2009年6月)

 

「特に今年に入ってからかなあ、あんまりアンダラーずが話さなくなっていたんです。
もうはっきり言ってアンダラーずに「何か皆さんにメッセージは?」
と聞いても抽象的な話が多く、特にないって感じで、すすんで答えてくれることはありません。
それより、私個人の他の人には何にも役に立たない事とか、はたまたその反対で宇宙レベルでの解説ばかりで・・・・
で、
「これは皆に言って。何があっても気にしないで。多少強引かな? と思ってもいいから。」
とはっきり言われたメッセージは、今回久々のことでした。アンダラーずが何か言いたそうだったことは美保子さんもお気づきだったようですが、こちらからなかなか連絡できずにそわそわしてました。

今回のはこれまでになく、え~~~!っというほど厳しい内容でして、いやはや、今回のは(って毎度の事ですけど・・・) 自分で書いてて「うわ、キビシィ~~~」って指先に汗かいてタイプしてたんですが、いいの?って本当に自問自答して、聞こえた事はもうストレートには書けない事ばかりだったので、彼らと話し合い、誤解を招く表現はなるべく多くの人に分かってもらえるように言葉を捜して編集しました。
こんなに母国語で文を書くのが大変だった事は私の記憶ではなかったです。
ヒットする単語って中々ないんですよ・・・。

「そんな言い方じゃ、私個人の人格が疑われる !!」
と抗議しても、
「じゃあ、人格が疑われないためには、あんたは真実を捻じ曲げるっつのね? ふーん。そんなメッセージに何の意味があるの?」

と、すったもんだの末に(書いたり、削除したり・・・)
OO のところはそのまんま書くことになり、
でも、「悪いけどここだけは『ここはオフレコ』の注意書きは書かせてもらうよっ!」とつけました(笑)

美保子さんももうお気づきでしょうが、豚インフルエンザは人々をパニックにおとし入れる為のエサで、食いつくか食いつかないかは自分次第ではないかと、私も思います。インフルエンザにかかったら、もしかしたら重症化して死んでしまうかもしれません。そういうこともあるでしょう。確かに。

でもアンダラーずのメッセージは、
「何が起きても、それらは 『必要』 なので、受け入れること」だそうです。

それがたとえ理不尽に見えても、ひどいと思っても、自分が悪いわけではないのに、と思ったとしても。

前からこのことは、ちらほらアンダラーずが言っていたので書いてはいましたが、特に今は大事です!
けんかや言い争いは極力起こらないように注意したほうがよい、とのことです。

彼らはけんかや言い争い、嫉妬、不安、劣等感といったエネルギーが大好きです。そういうエネルギーを探しています。

今、陰謀論がすごいことになってますが、あまり、というか、真に受けない方が良いと思います。
起こるかもしれない、が、起こらないかもしれない。その時まで誰にもわからない。

起こって何か損害を受けるかもしれない。
受けてもそれは必要だったこと。受け入れましょう。

陰謀論などを読んで気になってどうしょうもなくなってしまうなら、それは見ない方がよいのです。
「へ~、そんなこと言われてるんだぁ~」と軽く受け流せるのであれば、、まあ、平気でしょう。

で、「彼ら」って誰? って話もありますが、「誰」はこの際あまり重要ではありません。

「彼ら」という外部の人的な書き方をしましたが、そういうこともあるでしょうが、狙っている「敵」は外部だけではないからです。自分の中にも原因はあるからです。どちらかというとそのほうが大きいでしょう。
(しかし実際のところはどうも狙っているのは自分の外にも確かにいるようですけどね。)

自分の外にいる我々を狙っている存在は、人間の想像をはるかに超えた方法で人からエネルギーを搾取出来るので、普通は気づかないだろう、ということです。

そんなもん、ないよ、と全否定するのも違うのだそうです。面倒くさいことが嫌いな私は「ないない」といいたいところだけど。

彼らは、人々の恐れなど、人々に巣くうマイナスの感情を非常にうまく使います。

だから、彼らに対する唯一のディフェンス(防御)は
「何が起きても、それらは『必要』なので、受け入れる。」のが一番だそうです。

いじめっ子がいじめた相手に相手にされないとつまんなくていじめを止めるのと同じ理屈ですかね~・・・。

私も最近まで、ひじょ~~~に理不尽と思えることが多発していましたが、怒ったり暴れたりするとどんどん変な方向に持っていかれてました。

私は普段の状況と違うと途端に不自由を感じるため、
「こだわらない、こだわらない・・・」と念仏のように唱えないともろにやられるタイプのようで、苦労が絶えません。
「あれ?いつもと何かが違う?」と敏感に違和感を感じる人は、何か調節してくれるものを持った方がいいかもしれません。

アンダラでもいいですし、持つことでほっとするものを持ってみたらよいということです。

石の言葉って難しいですよね。一見矛盾しているようなことを平気で並べるので・・・。
でも彼らの世界は上も下も右も左も無くて、それでいてあったりするので、私たち3次元の人には中々理解しづらかったりするんです。

彼らの世界観は「あるようでない、ないようである」なので、難しいです。
でもこう言うと、彼らは「すんごく単純なのにぃ~」と言うんですから、付き合いづらい。
というとまた「こんなに気を使わずに簡単に付き合える存在はいないよ」とかいうので、もう追及しません(笑)。

プラスでもマイナスでもない、ゼロです。ゼロ。
ゼロになるってすごく大変で・・・。

アンダラはゼロになりたい人にはぴったりで、ゼロの人って攻撃受けづらいんですよね。
だからアンダラは持ち主を守るのではなくて、最高に有効な防御らしからぬ防御の知恵を授けてくれるのです。
で、それを使って無駄な攻撃をされないようにするのは持ち主自身。

 (いろんなサイトでパワーストーンだとかお守りだとかというノリで石を扱っているけど、そうじゃないってことですね! 石が限りなく持ち、惜しみなく与えてくれる知性を生かしきれるかどうかは、持つ人自身にかかっているというわけです。厳しいけど、背筋が伸びます!美保子)

 

ブルースリーが言っていたらしいんですが、武術の試合するときに最も大切なことって「脱力」することなんだそうです。

これは武術の達人たちが共通して言うことらしいですが、勝敗を気にしてしまうと力が入って、体が硬くなって動きが鈍くなるのだそうです。

勝敗を気にするというのは、これからどうなるのか、未来を心配するってことですよね。
未来がどうなるか、という心配をいかに気にしないでいれるか、
たとえボコボコ殴られたとしても・・・ですかねえ・・・。

今って、もしかしたらあんまりサイキックの人もその力をつかおうとしない方がいいのかも。

私はおとなしい方ではないので、暇でぼんやりするのが好きではないんですが、今だけは自分から何か探してすることは本当に控えてます。というか、「するな!!」ってブレーキがかかるんです。

「何もするな」なんてひどいと思いませんか???
批判も中傷も苦痛も無気力もすべてスルー(笑) すべて「あっそ」ですって。
批判も中傷も・・・と言いましたが、逆に評価されても満足してもスルー。
「自分には関係ない」って。

生きてる意味がないみたいですが、こういう状態に自分を置くことが今の自分には必要なようです。たぶん、今は多くの人に当てはまるような気がします。

最高の防御に秘儀はない、とアンダラーずはよくいいます。
一番基本的な昔から誰もがやってきた方法が最も効果があるものなんでしょうかね・・・。

そうそう、この「防御」って言葉にもアンダラは反応するんですよ。
最適ではないって。御幣があるかもしれないって。
「楽に暮らしたいなら、幸せに暮らしたいなら」
「平安を望むなら」
「自分を最高の状態にもっていきたいのなら」ってところが直訳でしょうか。

こうした「何もせずに受け入れる」スタンスを受け入れたところで、今頃といっては何ですが、アンダラーずが某サイトの存在理由を再度はっきり言いました。
まー、そうでないかという想像はついてましたが、当時はあまりはっきり言ってなくて、ぶつぶつ他の理由らしき事も言っていたので 「これが理由」 とは断言はしてなかったんです。

(中略)

最近、アンダラーずがもう一つ言い出した事があります。

「他人を助けるな」

です。意外でしょ?

もう少し詳しく言うと、

「未だにわからない人々にはもう構わなくていい。
その人たちを、あなたのフィールドに入れる必要はない。」でしょうか。

ちょっと前までは
「どんなにダメに見えてもその人々に愛を送りなさい」的な、「諦めるな」というか、

「相手が望むならあなたのフィールドにその人を入れてあげて、結果、
あなたが傷付いたとしても愛を送り続けなさい」的な姿勢だったのに、

最近は「こちらから手を差し伸べるようなことはするな」ですよ。
要するに「関わるな」。

(とっさに意識に入ってくるから、誰がしゃべってんのかなんて気にしてる暇ない事が多いですしね。)

Tさんも言われたようですが、実は出来るのに隠れていたり、その力を認めなかったりする人には、アンダラははっきり言って荒治療をしていきます(笑)
結構その強引さは、元々、何ていうか、サイキックの気のある人には慌てるような内容のこともあります。

「未だにわからない人々にはもう構わなくていい。」

というのは、先にT さんが

「図書館を浄化して、家も夫も国会議事堂も・・・・なんて大変だー思ったら、いちいち分けなくても、地球を丸ごとしたらよいということでした」というのと感覚的には似てます、はい。

少し前までは個人個人を強化して地球を援護しようって姿勢だったけど、最近は個人はもういい、全体像で捉えろって
「もっと上(というか全体像)に注意を向けて」といいます。

というわけで、個人レベルで私に敵意を向ける人は皆、素通りしていきます。
何といっても私が全然その敵意に気付かないことが多いので。

私に敵意を持っていた人はどうやら私が「変わった」と思うようです。
中身は何も変わってないんですけどね。透明になっちゃったら、掴む所ないですし。

二極化は終わったって言われていますが、本当にそうなのかもしれないですね。何かが前とは違いますよ。 」

 

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