ウランビーズについて

ウランビーズとは、ガラスに着色剤として微量のウランを混ぜたビーズです。1830 年代にボヘミア地方を中心としてヨーロッパで作られました。戦後、一時製造中止になりましたが、現在ではチェコなどで僅かな量が限定生産されているのみで、希少価値のためなかなか入手が難しいレアなビーズです。
暗闇でブラックライト(紫外線 UV ランプ)を当てると、怪しくはっきりと発光するのが特徴です。ナイトクラブなどでも話題を呼ぶことでしょう!

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この「ベクレる」時代 には、ぜひウランビーズを!

 

このアセンションの時代、宇宙から大量の有害な宇宙線が地球に降り注いでいます。特に北半球では夏になると激しい太陽フレアが頻繁に観測され、地上に住む者はひっきりなしに大量の宇宙放射線にさらされています。
さらに、2011 年 3 月 11 日の福島第一原発事故の後は、今なお、放射能が大気や海に流出し続けています。こうした「ベクレる」時代 には、ぜひウランビーズを身につけ、ご自分と家族の身を守ってください。

宇宙の大存在、フィリップによれば、いま新たに地球にさんさんと降り注いでいる放射線(宇宙線)によって身体のDNA 損傷が起こる前に、これを中和させるはたらきがあります。まさに「毒をもって毒を制する」わけです。

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「毒をもって毒を制する」

  ウランガラスに含まれるウランはごく微量であり、健康には無害です。米国EPA(環境保護庁)や英国NRPB(放射能安全委員会)も安全性を認めています。無害どころか、健康に良いのです! 放射能は多量に浴びればもちろん被曝の危険がありますが、微量のウラン入りビーズを身につけることで、「毒をもって毒を制する」ことができます。これは古代伝来のホメオパシーの原理です。 宇宙線がウランビーズを励起する際、ウランビーズが放射するスタティック(静電気の雑音のようなエネルギー層)が宇宙線を帳消しにするようにはたらきます。紫外線がかなり強いなと感じるような時、ウランビーズを身につけて、有害な宇宙線からあなたと家族の健康を守ってください!

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ウランガラスの安全性、科学的根拠などについては「ウラン同好会」のHPが詳しいです。ホルミシス効果について、以下はウランガラス同好会のメーリングリストから引用させていただきました。

「 (中略)「ホルミシス効果に限らず、UG(ウランガラス)のコレクターなら、放射能のことが気になりますね。
ホルミシス効果については、私もUG 同好会会長の苫米地(とまべち)さんから教えていただいたのですが、苫米地さんが以前、顧問をされていた電力中央研究所に、低線量放射線の生物に対する作用を研究する「低線量放射線研究センター」が2000年に出来ました。詳しくは、下記サイトをご覧下さい。
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/result/hormesis_project/index.html

 

「最新の研究では、動物実験までの範囲では、微量の放射線は有益とのデータが幾つもでてきて、このことは学術的には実証された、といえる」とあります。放射線を出す物質なら、どんなものでもホルミシス効果があるので、三朝温泉でも、ウラン鉱石でも、そしてウランガラスもOK ということになります。
さて、どれ位の放射線なら効果があるのか?ですが、現在、研究されているのは、自然界の放射線レベルの10 倍から100 倍程度です。古い時代のUG なら、この程度の放射能を持つものが見つかります。
しかし、全身に浴びようとすると、UG を布団の周りに、ずらっと並べないと駄目で、これでは寝返りも打てません(笑)。そういえば、以前、UG ビー玉を並べたベッドを作れば良いのでは?という珍説がありました。
それはさておき、効果を出すには、体に長く密着させる、つまり、UG のネックレスのようなものが良さそうです。
それも 1 センチ大位の大きいビーズのものが良さそうです。

日本ウランガラス同好会, 
吉岡律夫 (2008 – 6 – 27) 」

 

ホルミシス効果について

微量の放射線は動物の健康増進に役立つというのがホルミシスの考え方です。動物がラジウム温泉に浸って傷口を癒している光景はかなり前から知られています。ホルミシス効果に関心を寄せる企画人は、米国の国際ホルミシス協会 (IHS) 会員でした。
日本は被爆国ですから、日本人が放射能に対しては人一倍敏感なのは当然です。もちろん大量の放射能を浴びることは危険であり、致死的でありうるることは承知の通りですが、この一般的な放射能アレルギーゆえに、放射能はほんの少しでも絶対ダメ! というのが人々の一般的な反応になっていると思います。でもこの宇宙レベルでの変容、シフトの時に大きな役割を果たすのが、実はこの放射能でもあるのです。いってみれば人間という種のシフトが起こるには、微量の放射能が欠かせないわけです。今、宇宙の大きなシフトの時期に、地球にも多くの宇宙線が降り注いでいます。それをプラスに転化するのに役立つのが当コスミックハート・プロジェクトが提供させていただいているウランブレスなどのウランビーズを使ったアクセサリーです。このアイデアは、ある時、私が大きな宇宙生命体、フィリップから授けられたものであり、微量ウランが持つホルミシス効果を利用したものです。

 

ホルミシス効果とラジウム温泉

火山国、日本にはいたるところに温泉があります。日本の温泉の数は2 万を越え、世界一だそうです。なかでもホルミシス効果を持つラジウム温泉として知られている温泉としては、二股温泉(北海道)、玉川温泉(秋田県)、栃尾又温泉(新潟県)、村杉温泉(新潟県)、増富温泉(山梨県)、猿投温泉(愛知県)、恵那温泉(岐阜県)、有馬温泉(兵庫県)、三朝温泉(鳥取県)、池田温泉(島根県)、玉造温泉(島根県)などがあります。過酷なストレスにさらされている現代人を癒してくれるありがたい場所なのですね。

 


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ホルミシスについて、電力中央研究所名誉特別顧問の服部禎男博士のインタビュー記事をここに抜粋します。

 

 「・・・・・ ホルミシスというのは、米国ミズーリ大学のトーマス・ドン・ラッキー教授が1982 年に発表した学会誌の論文の中で使用した言葉です。放射能はとにかく危険がというのが当時の定説だったのに、低レベルの放射線を全身照射すると逆に生命活動を活性化するという内容だったので、びっくりしてしまいました。・・・ 人間の体内には細胞の老化を防止する酵素があるんですが、微量放射線には、こういった酵素を活性化させる働きがあることがわかってきた。老化現象は、活性酸素が細胞膜とかDNAに被害を与えることと関係していますが、この活性酸素を抑える酵素が人間の細胞内に存在していて、少ない人は早くガンになったり、老化するんです。SOD とかグルタチオンという酵素ですが、ある調査によると、微量放射線を照射することによって、それらがボーンと飛躍的に増加するんですね。

 すると難病治療にも道が開けるのではないかと考える人たちが出てきた。老化防止の酵素は、部分的に足りないとアルツハイマー病やパーキンソン病、糖尿病になる。活性酸素で膵臓のベータ細胞がやられれば、インシュリンが出せなくなるとか、それが少ないと細胞がどんどんだめになって減っていってアルツハイマー病になる。だから逆に、酵素が増えたら難病の進行にストップをかけることになるのではないかというわけです。 

 老化というのは、活性酸素が細胞膜の透過性を奪っていくことです。元気な細胞は細胞膜を通して血管の中の養分を取り込んでいる。脳も然りで、細胞膜の透過性が生命の要なんですね。それが落ちていったら、当然生命活動は低下します。細胞膜の透過性を調べてみたら、放射線を照射することで透過性は良くなることがわかった。一方、透過性を低下させる原因だった過酸化脂質は減っていったというのです。活性酸素によって過酸化脂質が増えることで、アルツハイマーとか筋萎縮症、糖尿病などが起きるのです。それを逆にすれば治療できるのではないかと力説する研究者もおられるんですよ。

 オーストリアには、ホルミシスを治療に使っている病院があります。ドイツの国立病院なんですが、洞窟の中に鳥取の三朝温泉の3千倍の濃度のラドンガスが充満していて、そこに1時間ほどいて治療するわけです。ラドンは気体です。ラドンガスの半減期は、3.8日ですから、吸い込んだら4 日近くもたたないと放射線の強さが半分にならないわけです。するとその間に細胞の中に入り込んでアルファ線を出して細胞を刺激する。計算してみると、ラドンは本当にいいレベルの放射線を細胞の中で出しているんです。

 またホルモンの分泌にも影響しているようで、たとえばメチオエンケファリンという鎮痛ホルモンとか、元気ホルモンのアドレナリンが増えますし、幸福感を感じさせるベータ・エンドルフィンやインシュリンも増えることがわかった。普通の糖尿病だけでなく、インシュリンに問題がなくとも発症する糖尿病があるんですが、つまり細胞膜が老化して、糖分が血管からうまく細胞に入らない常態ですが、細胞膜の透過性がよくなればこうした糖尿病にも効果があるのではというわけです。

 ホルミシスの研究で最大の障害は、日米とも多くの研究者が放射線は危険だという立場でずっとやってきており、その立場を急に変えるわけにはいかない方が数千、数万人いるということでしょう。幸せになるホルモンを出すらしいと、ホルミシスをプラスに考える研究者は、残念ながらまだまだごく少数派なんです。・・・・
(2002 年「財界」新年特別号)

 


ホルミシス効果について、以下、専門家の言葉を引用させていただきました。

 

病気にならない三大免疫力」安保徹著(実業之日本社)より部分的に抜粋――

  「ホルミシスとは、多量に使うと非常に害のあるものでも、少量で使えばプラスの効果を出すという、微量放射線が持つ有益なはたらきのことです。
ホルミシス効果は、体内に備わっている、苦痛などの嫌なものから逃げようとする排泄反射、嫌悪反射、驚き反射と同じように、副交感神経の反射によるものと私は考えています。漢方も鍼灸治療もこの反射を利用しています。鍼を打ったときの痛み、灸をしたときの熱さ、漢方薬の苦味、こうした刺激によって体内の細胞がびっくりして副交感神経を優位にしてリンパ球を増やすのです。
健康茶に含まれるカフェインも摂り過ぎは中毒になることもありますが、少量なら大脳を刺激します。緑茶の苦味成分のカテキンもこうした嫌悪反応を起こす成分です。その実態は、健康回復反応といえるでしょう。一度体が嫌だとストレスを受け、そのストレスから元に回復しようとする反応です。

この回復反応を利用したのがホルミシス療法、ラジウム温泉療法です。オーストリア、ロシア、カナダが積極的に取り組んでいます。なかでも世界中から多くの人々が関節リウマチの治療に集まってくるのがオーストリア、ザルツブルグの南、100キロ、イタリア国境に近い高原にあるバドガシュタイン・ラジウム温泉です。オーストリアとドイツの医療保険が適用され、医師の処方箋をもらった後、トロッコ電車に乗って3 キロほどあるハイルシュトレーン坑道に入ります。トンネル内には途中四ヶ所の治療室があり、体調、体力に合わせた治療室へ行って、用意されているベッドで横たわります。部屋は高温(平均43 度)多湿で、体中から発汗します。坑内の治療室に1時間滞在した場合のラドン被曝量は、約2 ミリシーベルトと非常に高い量です。

ラドン治療を受けることで脳下垂体が刺激され、副腎皮質ホルモンが分泌されることで糖質コルチコイドの生産が増え、糖質コルチコイドが抗炎症作用、抗体生産を阻止してアレルゲンに対する過敏反応を軽減させるはたらきがあります。これが高温による血行の改善と相乗効果をあげていると考えられています。

ステロイドなどの抗炎症剤や消炎鎮痛剤と違って、自分の体内から炎症を阻止しようとし、しかも高温によって血流が改善されるという自然の放射能を生かした素晴らしい療法です。各国からは、副腎皮質ホルモンの分泌が促進される、けがをしたときの組織の再生が非常に早い、免疫反応が活性化する、炎症を抑える効果が高い、卵巣の病気が少なくなる、鎮痛効果や高血圧の低下、喘息やリウマチの症状が改善するなど、報告されています。

けが、炎症、高血圧、痛み、卵巣の病気なども、交感神経が緊張状態になって、顆粒球が組織破壊をする病気なのです。リウマチもまた免疫が抑制された状態による顆粒球の組織破壊によるものです。喘息も副交感神経の反射です。こう考えていくと、微量の放射線が副交感神経を優位にさせて、リンパ球の割合を増やしているということがわかります。

ガンに対しても、マウスを使った実験では、低線量 X 線照射によるガン転移率を抑制する効果などが報告されています。(現在のガンの放射線治療のような非常に強力なレベルは-がん細胞を殺す放射線は周囲の正常な細胞まで殺しかねません。免疫を増強させる微量の放射線とはまったく別のものです。)

ラジウム温泉は、天然放射能を出しているウラン鉱石モナザイト鉱石(成分はトリウム)などを地下水が通って湧出したものです。ウランやトリウムは非常に重い不安定な元素で、何とか安定しようとして放射線を出しながら崩壊していきます。ウランやトリウムからラジウムに、そしてラドンやトロンへと崩れて姿を変えていきます。ラジウムが水の中を通過するとラドン、トロン、またはラジウム・エマナチオンというガスになり、空気中にイオン化していきます。ラドンもトロンもお湯をかき混ぜただけで空気中に出るので、温泉の蒸気を吸うだけでも体によい効果があります。
ウラン系かトリウム系かの違いは、体内での半減期が、ウラン系は 3.82 日、トリウム系は 55.6 秒と異なることです。半減期が長い方が、体内の滞留時間が長く、より健康効果はあるといわれています。
ラジウム温泉では、こうした放射能を含むガスを呼吸器から、お湯につかることで皮膚から、鉱泉によって口から取り入れることができます。ラドンやトロンが体内に入ると血流がよくなり、中性脂肪、コレステロール、窒素化合物などを排出させたり、こりや痛みの元の老廃物の分解を急速に促進します。これはラドンやトロンの強力なイオン作用によって、体内のイオンが活性化するためです。つまり体内の酸化が還元され、病気の改善はもちろん、体の潜在的生命力を刺激し、新陳代謝や若返り、健康維持、増進のための元気をつくり出してくれるのです。

ラジウム温泉が療養のための温泉といわれるのはここためです。放射線のプラスの効果、ホルミシスのことはあまり知られていませんが、ラジウム温泉のすばらしい効果を知れば知るほど、ホルミシスが身近に思えてきます。」 ―以上

 

ウランビーズを使ったアクセサリーをお作りしております~。