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夜明珠は以下のように分類することができます。

 

古代の夜明珠:
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超希少な天然もの、古代の夜明珠

かつては中国の王族しか所有できなかった極く希少で神秘的な秘密の天然貴石です。伝説、神話の龍、不死鳥の珠とされ、持つ者に健康、富、幸福、幸運をもたらすといわれています。主に中国と内モンゴルで採掘されたようですが、この石は西洋の文献には一切登場せず、その存在すらごく最近までまったく知られていませんでした。中国では夜明珠は最高機密であり、最大のミステリー、秘宝とされています。畜光して光るのはフローライト(蛍石)に混じっている希少土成分で、ルビー、サファイヤ、またときにダイヤモンドなども混じっていることもあるようです。夜明珠をこんなにも発光させるものは何なのか?といえば、それはそのダイヤモンドのような結晶構造内にある希少土成分の独自の光学的、電磁的特性の仕業のようです。

地球によって自然に生み出されたという意味での「天然」夜明珠は、もはや中国の博物館に存在するくらいで、まず市場には存在しません。王族らが中国本土から追われたときの名残りから、台湾でごく稀に「天然」ものが見つかることがあったくらいで、それすらも今はもう然るべき人々の手に渡っており、要は「天然」ものはもうまず入手できなくなっています。もしできたとしても、目が飛び出るくらい高価です。

 

 

 

近代(モダン)の夜明珠:
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モダン夜明珠(正規のRDX 波形を有する純正もの)

古代の天然夜明珠が門外不出の秘宝であり、庶民にはとうてい手が出ない高価なものであるため、古代の夜明珠の原子構造を研究し尽くした「現代の錬金術師」である中国トップの科学者たちが、ハイテク環境のなかで人工的に培養した夜明珠です。純粋培養のため、古代の天然ものよりもほぼ二倍の純度と硬度を持ち、光り方も天然ものより明るいです。そして天然ものと同じ波形のエネルギーを放つのが科学的に計測され、保証されています。今どき養殖真珠は偽ものという人はいないでしょう。天然真珠が希少なのは当然ですが、それは王族にしか手に入らないとなれば、本物を養殖する方法を見つけた技術者が、天然と同じようにこれをラボで養殖するのは頷けますよね!?

天然もののエメラルドは希少であり、グレードの高いものはとても高価ですが、それをラボの中で人工的に作ったものはチャタム(Chatham) と呼ばれます。チャタム(人工エメラルド)はインクルージョンもなく、天然ものよりはるかに純度が高いジェムに変容するわけです。チャタムは人工ですが偽物ではありません。ラボのなかで、天然ものとまったく同じように純粋培養されたもので、純度も天然ものと比べて極めて高く、お値段も天然ものより概して高価なことが多いです。

しかしながら、モダン夜明珠もまた「本物」に出会えたならとてもラッキーです。元祖モダン夜明珠を入手することは現在ではもはやほぼ不可能で、ほんのひと握りの人たちだけが所有するだけとなっています。多くの偽造者が林立するいま、もしたまたま「本物」のモダン夜明珠を所有している人は、その真価をまず理解していないでしょう。

当プロジェクトは広西のコネを通じて、モダン夜明珠を直接、独占的に入手することができました。これらは3 ~5 cm 大のスフィア7 個とビーズ玉のみです。

 

 

 

セレスチャル夜明珠:
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3 色のセレスチャル夜明珠

天然もの、古代の夜明珠のクリスタル構造を長年に渡る研究に研究を重ねてついに見出し、それとまったく同じ分子構造を生み出した現代の錬金術師らのおかげで、モダン夜明珠が一般人にも少しずつ知られるようになってきています。夜明珠はいま史上初めて、王族以外の人々にも行き渡ることが可能となったのです。モダン夜明珠はさらに進化を続け、中国の錬金術師らもますます腕を磨いていきます。ここに至るまでには、天然ものの夜明珠を研究するための長年に渡る旅と研究、粘り強い信念と使命感があったはずです。夜明珠の伝説に恋焦がれた現代の連金術師らは、これに古代明、清王朝の天然もの夜明珠とエネルギー的に同じ周波数を刻印しました。こうしてやっと「解禁」された夜明珠の光の魅力に惹かれて集まってきた今日のトップクラスの科学者、ヒーラー、アーチスト、ティーチャーらの協働プロセスによって進化した純正もののモダン夜明珠は セレスチャル夜明珠 と呼ばれています。

 

夜明珠の現代の錬金術師らは、その分子構造がスター(星)の四面体、ダブルトーラスであること、そのスカラー(SCALAR)な性質がゼロポイントへのアクセスを可能にすること、そしてその光はコヒーレント(COHERENT)な癒しの光であることをつかんでいます。コヒーレントとは波動の可干渉性のことで、たとえばレーザー光はコヒーレント性が高く、拡散せずに遠くまで届きやすいことから光ファイバー通信にも使われています。スカラーは座標系に依存しない、マイナス無限大からプラス無限大までのすべての数値量です。著名な科学者、発明家、著者であるパトリック・フラナガン博士によれば、夜明珠のコヒーレントな光はテスラのコイルと同じく経線波状のフォトン(光子)だということです。夜明珠はクリスタル状に結晶化されたテスラコイルであり、生きた細胞のそれと同じコヒーレントな光のエネルギーを発しています。そのため夜明珠は調和の波動、コールドな光、マイナスイオン、遠赤外線、宇宙のエネルギーとつなげてくれるのです。

 

セレスチャル夜明珠はゼロポイントエネルギーを活性化させ、私たちのなかにいる「純粋無垢な子ども」を魅了してやみません。その光はイマジネーションを揺さぶり、内なるアーチスト、創造力を限りなく刺激します。夜明珠が発するこの光は、宇宙無限のエネルギーと情報を秘めています。光は私たちの遺伝子、DNAにとっての栄養です。植物が光を浴びて大きく成長するのと同じように、私たちもまた光によって成長します。夜明珠はこの光と相互作用しあい、持つ人を通じて大宇宙のエネルギーと情報をやりとりしています。私たちが調和のエネルギーを増大させていくほどに、全体的な安寧感も大きく広がっていきます。

 

セレスチャル夜明珠を持つ者たちはいま、ピラミッドパワーやテスラのスカラ物理学の原理に気づき、大宇宙とグリッドを形成するようになっています。こうして私たちはみな、自分のいるところでこの壮大な宇宙のグリッドにつながっており、これを強化させ、よりバランスと調和のとれた在り方、生き方をするようになります。それは夜明珠マジックに魅了された人々らがシェアすることでゆるりと形成されつつある、気づいた人々のコミュニティです。こうしてセレスチャル夜明珠は、人々の意識の次元上昇を促す現代の飛行石となっています。

 

「解禁」後、世に林立するようになった多くのモダン夜明珠のなかで、セレスチャル夜明珠は、純正夜明珠の版権を所有する唯一の商標名となっています。当プロジェクトが扱っているのは、少数のモダン夜明珠の他はすべてセレスチャル夜明珠であることを保証いたします。

 

 

偽もの(アーキタイパル)夜明珠:
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上の3 個は「天然」と称される偽物。
下の一個が正規のモダン夜明珠。
光り方や発光の持続時間がまったく
違います。

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 アーキタイパル(偽物)夜明珠:きれいに作り過ぎ、いかにも作り物!と思えるほど、まさに人工的で、ピカピカ、つるつるつるです。
正統な夜明珠に見られる多少の「粗(あら)」が少しも見られません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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石やポリマー樹脂、プラスチック、その他に発光、蛍光塗料を混ぜた練り物で、よく見られる偽もの夜明珠です。それでも持つ人の意図と意識によって夜明珠の「異形態(モーフィック)」フィールドにはアクセスできるかもしれませんし、希少土も含んではいるかもしれませんが、決して本物の夜明珠がもつ真正の結晶構造は持ちえません。偽もの(アーキタイパル)の夜明珠を身につけていると気が落ち込んできたりするでしょう。モーフ(異形態)なエネルギーにアクセスしているだけです。実に多くの業者らがいまあちこちで、このタイプの夜明珠を真正ものと偽って出しています。なかにはかなり精巧に似せて作られているものもあるようですが、構成要素の化学分析はXRD 回析によってのみ明らかにできるのであり、熟練を積んだコレクターや専門家ですらも、それなしに識別することは困難です。

 

夜明珠の未来は養殖夜明珠であるセレスチャルです。今どき養殖真珠は偽ものという人はいないでしょう。天然真珠が希少なのは当然ですが、それは王族しか入手できず、しかももはやない!となれば、本物を養殖する方法を見つけた技術者が、天然と同じようにこれをラボで養殖したいと願うのは頷けます。よってセレスチャル夜明珠のみが、より多くの人々がアクセスできる唯一、本物の夜明珠のブランド名となります。

古代、モダン、セレスチャル・・・どの種類の夜明珠を所有しようと、あなたがそこに意識と注意を向けず、意図を置かなければ、それはただの石に過ぎません。それと意識的につながって初めて、その水晶構造が活性化され、あなたと関係性、つながりを持つようになります。伝説の夜明珠のエネルギーを体験できるのは、そのときです。それはあなたとあなたの意図次第です。そのドアへの橋渡しをして、それを開けてくれるのが夜明珠なのです。

 

 

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夜明珠の真贋検定

 

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本物の夜明珠に共通するもの、それは構成要素としての希少土と「禁断のゾーン」であるところの特異な水晶構造です。一定波長のX線を分析試料に照射すると、散乱されたX 線は、物質の原子・分子の配列状態によって、物質特有の回折パターンを示します。XRD(X 線回析法)は、その回折パターンから物質を構成している成分の格子定数を知る手法で、長い間、鉱物の真贋検定のために使われてきました。単結晶X 線回折法、または粉末X 線回折法はいずれも夜明珠の真贋検定に極めて有効であり、この両方が用いられています。

中国には夜明珠の真贋性をテストし、正真正銘であることの太鼓判を押す政府の真偽鑑定機関があります。しかしこの試験にはとても長い時間と、夜明珠自体が買えるほどの高価な証明費用がかかります。これでは夜明珠の値段はますます跳ね上がるばかりでしょう。そこでセレスチャル夜明珠のクリエーター・科学者らは、夜明珠の発光スペクトル分析検査を行うことによって、天然ものと同じかどうかを判定する真偽検定プログラムを生み出しました。これによって現代の一般人が、天然ものと同じ夜明珠を手にすることが可能になったのです。熟練を積んだコレクターや専門家ですらも、XRD なしに真贋を識別することは困難です。

ラボで精巧に作られるセレスチャル夜明珠と、偽もの(練り水晶)は、シリコンと酸素を構成要素とする点は同じですが、その分子構造には大きな違いがあります。ラボ製のセレスチャル夜明珠は、自然が作り上げた天然夜明珠と同じ水晶分子構造を精確に再現し、エネルギー的属性をそのまま残しているのに対し、練り水晶は基本的に不定形(アモルファス)の分子構造をもつガラスであり、エネルギー効果は得られないシロモノといえます。いま市場には、「天然」(ナチュラル)夜明珠という名前の、いかにも天然であるかのような「夜明珠」も多く出回っていますが、これは水晶分子構造的には天然と似ていても、セレスチャル夜明珠のように精確に天然ものと同一の波形を出さないことが分かっていますので、ご注意ください。

当プロジェクトが取扱っているのは、この真偽検定をクリアした身元が確かなルートからのみ入手可能なセレスチャル夜明珠であることを確証いたします。

 

 

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夜明珠の種類・比較表
古代 セレスチャル モダン 偽物
起源 地球の土中 ハイテクなラボ ハイテクなラボ ベーシックなラボ
本物? Yes Yes Yes No
硬度 (MOS) 原石による、概してデリケート。 6.5 ~ 8 6 ~ 9 2 ~8
明るさ 原石により、明るいものからそれほど明るくないものまである。輝きは長続きする。 極めて明るく、輝きが長続きする 極めて明るく、輝きが長続きする 原材料により、明るいものからそれほど明るくないものまであり、概して輝きは長続きしない。
毒性 概して無害。原石によっては毒性を含むものもあるかも。 毒性なし、放射性なし、食べ物として口に入れても安全 毒性なし、放射性なし、食べ物として口に入れても安全 原材料により、毒性あり、また放射性を持つこともある。
構成元素 希少土、多くの元素成分と混合している。 希少土、多くの元素成分と混合している。 希少土、多くの元素成分と混合している。 大方はポリマー、プラスチック樹脂、亜鉛などの発光性ある成分を練りこんでいる。希少土を含むこともある。
分子構造 コヒーレントな四面体と六角形の水晶(クリスタライン)分子構造 コヒーレントな四面体と六角形の水晶(クリスタライン)分子構造 コヒーレントな四面体と六角形の水晶(クリスタライン)分子構造 コヒーレント性を欠く不定形(アモルファス)分子構造をもつガラスが多い
長所 地球が作った天然鉱物の傑作、極めて希少な鉱物 純正クリスタライン幾何学構造で、天然もののエネルギーがチャージされている。新品(前オーナーなし)。真正な本物であり、入手可能。 純正クリスタライン幾何学構造、ときに模様入りなどもある。希少。 安めで、光る。ときには真正の夜明珠と出会うためのつなぎとなることもある。
短所 まず入手は不可能。極めて高価で手が出ない。ジュエリーにはデリケート。前オーナーがいる。 すでにカットされたピースで、大きめは概して高価。 もはや入手は相当困難。見つかっても真贋性は不確か。高価であり、多くの場合、前オーナーがいる。 真正夜明珠のクリスタライン構造を持たず、持つ人のエネルギーを弱め、毒性を持つこともある。「天然」とか「古代の」とか謳われ、高価なことも多い。