Nさんからの御報告、御進言

年の瀬に、最近、アンダラーずが元気ないとの御報告が、信頼するアンダラ通訳のN さんから寄せられました。ちょうど時はニセ「アンダラ」がこれでもか!というほど市場に蔓延、横行する昨今(08年11-12月)ですから無理もないんでしょうね・・・ この憂慮すべき事態を考察してみました。

 

「最近、なぜかアンダラーずが元気ありません。アンダラーズはかなり精神不安定のようです。(落ち込んでます)このごろは彼らとの話がしづらいんです。彼らは最近自分たちのことで手一杯という感じです。もう既にグリッドがおかしくなってるのかも??
もう美保子さんが直すしかないですよ!!! いま美保子さんは、ニセモノが派手に出回っていることを明言される時期にきているのではないでしょうか。
けしかけているつもりは無いのですが、これで更にトラブルを避けるということで美保子さんがシカトを決め込んでしまったら、アンダラたちは病気になってしまうかも知れないです。
それは・・・いろいろな意味で、恐らく美保子さんにしかできないでしょうし、美保子さんが一番適役だそうです。

アンダラーズたちは最初から「私達は人間を助けるために奇跡を起こすような『奇跡の石』ではない。ただ、持ち主が本来あるべき姿を取り戻す手助けをするだけ」 と明言してます。

アンダラをはじめとするクリスタルたちは持ち主の元来持っているエネルギーを反映させるだけにすぎない。
アンダラがひとを癒すのではなく、自分の持っているエネルギーをアンダラに反映させて自分のために使う。
ただアンダラと他のクリスタルとの違いは、他のクリスタルが持ち主の姿を忠実に反映させるのに対して、
アンダラは持ち主にとっての最良の方法を持ち主が導き出せるように助言することもある「物言うクリスタル」だということ、です。

本物のアンダラにたどり着けるかどうか、それは本当の自分にたどり着けるか、ということに言い換えることができます。

本当の自分にたどり着いた結果、その人の必要とする石がアンダラショップさんとこのニセアンダラ、百均の石でもいいし、
アンダラでもいいし、ダイヤモンドでもその辺の河原の石でもよい。

実はアンダラにたどり着け、かつ使いこなせるには、持つ人がある資質を持っていることが要求されます。

最近その資質を持たない人たちによるアンダラのやり取りが増えてきたので、 アンダラーズの拒否反応・・・のような事態になってしまったようです。
というか、アンダラという石が持っている資質からすると当然のことで、避けることができない反応(自浄作用)・・・の様なもの
だそうです。

その資質を持たない人にとってはアンダラも他の石と同じとなります。特にアンダラでなくても何でも同じです。

その資質を持たない人にとってアンダラは「ただの石」でしかありませんので、ニセモノも本物もない、と言うわけです。

その資質とは超能力でも霊感でも神に選ばれし者でも天使と語れる人・・・とかいうんじゃないんだなー、これが。
誰もが持てる優しさや愛情、まー、つまるところ「愛」を知っているsimple mind な人々ですかねー。
素朴な人、素直な人、真面目な人、などなど。普通の人々ですかね。
なんか一言で言い表せないんですが何か良い言葉思いつきますか?ー「心ある人」、S 先生のおっしゃる「真心」の芯(真)が座った人、でしょうかね(美保子)

美保子さんが黙っていると、折角のアンダラグリッドのパワーダウンは必至かと・・・。
これは私にとっても人ごとではありませんので、 うまく直せるように本当に、本当に心から祈ってます。

直すというか、画策人たちが勝手に美保子さんたちの作ったグリッドに入り込んで荒らしている、という図式のようです。いずれ選り分けがはっきりするでしょうが・・・」

 そうか・・・明暗を分ける一つの選別現象でもあるわけなのね、この一連の騒動は・・・それにしても真実をずばりと突いてくるアンダラーずのお言葉は何と深いことでしょう! ハートにビンビン響きます。Nさん、変わらぬ無私の愛のご協力、どうもありがとうございます!!(美保子)

 

その後、2008 年12 月12 日を境に、アンダラスパイラルのエネルギーが大きく変わりました。今後はますますその現象が顕著になっていくことでしょう。ワクワクしま~~~す!
思えば、ことの発端は、「アネラ」でした。あのあと、いろんなバッシングを受けながらも言うべきことを言った後、私は静観するつもりでした。それでも買う人はそれに伴うあらゆる霊的な危険を承知で買うのですから仕方ないと・・・ ところが、促されるままに調べてみると、何とその「アネラ」がちゃっかりといつの間にか、「ネリーランド産のブルーグリーン」として居座って売られているではないですか! あのときは「ハワイ産」という売り込みだったはずが・・・
ぎょっとしてさらに調べてみると、いやはや出るわでるわ、レア・アンダラと称して、レッド、パープルはもちろん、何とルミネッセントイエロー、ラベンダーバイオレットルミ、ルミネッセントエメラルドグリーン、ルミネッセントサファイアブルー、レッドファイア、ルミホワイト・・・などなど、と、とんでもアンダラーずが大っぴらに蔓延する狂った事態となっていました。私など数年間、純正かつ真正アンダラを扱わせている者が見ると、一所懸命にルミに似せようとして作ってはいますが、全然見た目も波動も本物とは比べにならないニセ物!ということが一目瞭然で、またその波動も含めてわかります。
しかし画策人らはそれらをまたネリー産として、しかも信じ難いことにネリーのアンダラであることを保障しますという保証書までつけて出す始末。 それでミッキーが当のネリーさんに聞いてみると、TM(トレードマーク=商標)などは存在しないし、そんな許可は誰にも与えたことがないとおっしゃっているのです。

歴史的に追ってみますと、以前は、ミッキーの声明にも出てくる英国の女性が、「カリフォルニア産」としてニセ・アンダラ(安価なただの色ガラスです)をネットで堂々と売っていましたが、少なくとも「ネリーランド産」とまではさすがに言いませんでした。ミッキーはこの「新色」アンダラの出所がネリーランドでなく、カリフォルニアのある場所であることをほのめかしています。(いずれ明らかにするそうですが・・・) 「ネリーランド産」とする虚偽は憂慮すべき事態だと思います。
ところがやっかいなことに、当のネリーさん自身がまるでそれにお墨付きを与えているかのような流れになってきました。(嫌な言葉ですが、ネリーさんが ”二枚舌” を使わざるを得ない状況に追い込まれているようで・・・) これはWCさんとミッキーさんの間の嫌悪感を象徴するものなのでしょう。アンダラを巡る人々のエゴが丸出しという、実に悲しい展開ですね。
ことの真偽は、まさに神のみぞ知るということでしょう。いや、もっともそのカギはアンダラーずたち当人の言葉ですでに出ているのですが、それを読み取れるかどうかなのだと思います。真偽を知るポイントはここにあります。真理は明らかに示されているのに、それを心の目で見ないと、(エゴで知ろうとすると)白日の下にさらされているのにそれが見えない・・・ アンダラだけに限らず、世の中にはこうしたことがたくさんありますね・・・ 肉体の衣を脱いだときにそれが歴然と示されるのです。(どうせなら、肉体のあるうちにそうしませんか?!!)


ネリーさんの一貫性のないように思える態度に関しては、K さんからこんなメールもいただきました。

 「(前略) 私は義母を一所懸命に看ていて疲れきっていたときにわかったことがありました。年寄りの言うことはかなりコロコロと変わるので、鵜呑みにしてはいけないということです。それは自分の身を守る為の本能もあると思うのです。
その場で自分を守ってくれる人(力の強いもの、我が強いものかな?)に従うのです。 ネリーさん(老人)は「老いては子に従え」を自然にやってるだけなのですよ。
それが 芯のない行動に繋がっているんですね。それに周りは振り回されている。 良い悪いではないのですね~ しょうがないことなのです。意識指数の高い者も 低いものに従うんですよね。それが自然なのです。 (その通りですね、肉欲(ナチュラル)は強し、精神(スピリチュアル)は弱し、ですね。美保子)

 だから 97 歳になろうというネリーさんがこう言った、ああ言ったって言っている人たちが、私には理解できません。当時は心痛が絶えない大変な日々でした・・・

偽アンダラ騒動では、最初は義母とのかかわりのなかで生まれた悲しみと怒りが湧いてきたけど、それがネリーさんの状況と重なって、今は老木にシロアリがたかっているように見えて、老木にとってはシロアリは天国へ連れて行ってくれる天使なんだな~って思えました。さて 老木が朽ちてしまったら シロアリは何を思うんでしょうね・・・

ただのガラスをアンダラと言って売りさばくのは腹立たしいことです。 けれどそこに怒りを放っては 争いが続くだけ。
ただ真実を伝え 愛の不足している場所(ネリーさんの周囲ですね)へ光を届けるのが、最善策のような気がします。とってももどかしいことですけど。」

  なるほど、深い考察ですね・・・ネリーさんの言動の真偽は神のみぞ知る、ですが、少なくとも今の私たちにできることは彼女や彼女の周辺の人々にできるだけの愛のエネルギーを送ることだと思います。Kさん、深いお言葉に心から感謝します!(美保子)

 

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偽アンダラを研磨してみたら・・・・!

C さんからの実証例が届いております。

「私が一番最初にアンダラ(ということにしますが)を入手したのは、美保子さんも御存知のE商会さんのところからです。ただ、E商会さんのところから購入する前に、一つだけ気掛かりなことはありました。それはW 女史の写真です。あの顔を見た時には・・・背筋が氷りました。私は氣功療法師で、人間であれば写真からでもある程度は波動を感じ取れるつもりです。でも、E商会 さんの誠実さを信用しようと思い、購入しました。

E商会 さんから入手したアンダラ(うちではアンダリンと呼んでます)も健気に一生懸命働いてくれるのですよ!。せっかく健気に働いてくれるアンダリンなのに、人間のエゴで産地を偽証されて、ニセモノとしての汚名を着せられてしまっていてはあまりにも可哀想なので、E 商会さんに何度も アンダラの産地の真相なども問うべく努力しました。
でも真正のアンダラを購入し、両方と付き合って行く中で、今では私にもはっきりと、真正アンダラとアンダリンの違いが解ります。

真正アンダラは凛としていますよね。厳しいけど真の優しさが溢れていて、慈悲慈愛の光を放ちます。
アンダリンは優しいけど少し臆病で、いわゆる “Yesマン” な感じです。パワフルではないけど、いろんな意味で中継してくれます。なので、アンダリンそのものが邪悪なエネルギーを放つことは決してないですよ。

そして一つの事実談としてですが、研磨好きの私だからこその体験談(失敗談?)をお話しますと、アンダリンは研磨熱でトロリンチョと溶けて変形してしまいました。その時はなんて軽率な事をしたのかとショックで自己嫌悪に落ち込みました。でも真正アンダラ(性懲りも無く磨いたのですが)は今のところ、どんなに研磨熱を帯びても溶けることはありません!。研磨時には力強く堪えてくれて、磨き上がった時にはより一層輝いてくれます。念のため、アンダリンの溶けた写真も添付しておきますね。御覧になってください。

 

私は今ではE商会 さんに対して見切りを付けています。産地偽造や、W女史の邪悪さを知ってての共犯であれば最悪だし、もし知らないとしても、真正アンダラとE商会さん自身が扱っているガラスの違いが解らないのだとしたら、まったく見る眼が無いということですもんね。どちらにしても信頼には値しません!。

またまた長々なメールになってしまいまして恐縮ですが、これからも多くの人に真正アンダラの光が降り注ぐことを心から願っています。
(C さん、神奈川県)

 

 <まあ、研磨までなさる同じく石キチの同志よ! この研磨熱で溶けたという偽アンダラ、なるほどです。

はい、真正アンダラは、気の遠くなるくらい長い間、地中で火山活動も、シエラの雪もすべて経験してきていますから、研磨熱くらいでは溶けたりはしません。私もだいぶ研磨し、アンダラのタンブルを作ってきましたが、本物のアンダラは何ヶ月も研磨してもまったく大丈夫、溶けるなんてことはありませんでした!でも人造ガラスは、一所懸命似せて作っているけど、触ったときの感じとかがどこか樹脂っていう感じがします。指先のフィーリングの問題なのですけど。。。ね。石キチのC 様ならお分かりいただけるかと思います。
 実は 私も先日、向学のためDNA 何とか社から「シマリングアンダラ」を取り寄せてみましたが、やはりこの樹脂っぽい感覚が拭えませんでした。がっかりでしたね。 美保子>

 

 

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アンダラ通訳Nさんより、ネリー婦人亡きあとのアンダラメッセージ (2010年10月2日)

「さてさてアンダラーズがここ最近ずっと言っていたことなんですが、本当かな??? と思う内容だったので、時間をかけて聞き直しましたので遅くなりました。

 

一言で言うと、ネリーさんの旅立ちの後、アンダラの人類への”無償無差別奉公”は終わり、というのです。
サービス期間終了です。(表現が主婦ですいません)

何となくアンダラが以前よりしゃべらなくなったので、「なんか最近介入が減ってない?」と聞いたら「そりゃそうだ。」と言うので詳細を聞いてみました。
するとアンダラの誰にでもわかる力の人類への提供は、ネリーさんの旅立ちまでと最初から決まっていたようで、これからの介入はアンダラが時と場合と人を選ぶのだそうです。

つまりこれから「あんなのただのガラスだよ。何も感じない。」と言う人が更に増えるということのようです。
前はアクセスが非常に簡単だったんですが、最近はちゃんと集中して彼らの次元にアクセスしないと話ができません。
どうも別次元に移動しているみたいなんです。
早い話、その次元にアクセスできる人はまだアンダラと話が出来るけど、ない人にとってはアンダラはただの石になるそうです。以前のようにそこにいるだけで恩恵を受けるものではなくなってきています。

こうなると今後はアンダラに興味を示す人がどんどん減ってくるので、偽アンダラをめぐる環境も大いに変わっていき、偽アンダラと関わることで「実害」が出てくることもあるそうです。
恐らくこの場合でも美保子さんはあまりそのターゲットにはならないと思われます。まあ、 心ない人が中傷メールを相変わらず送ってくるかもしれないけどまあ、そんなのは想定の範囲内ってことで(笑)

どんな人でもその石のパワーは多少なりとも分かるので、これからはアンダラを手にとって「なんだこれ、ガラスじゃん!」という人々が増えていくことでしょう。

しかしその無口になったアンダラの中でも、なぜかマーリンとパープルはまだ出たがります。うるさいです(笑)。

最近の彼らのありかたは、以前は変な人にイチャモン(笑)つけられると、
「わ~アンダラがあばれてるぅ~」とあからさまに分かる状態で(私無視でー笑!!)そのイチャモン君に介入してたんです。 周りの人に絶妙なタイミングで物音をたてさせたり、なんでもない事でもぐさりとくることを周りの無関係な人に言わせたり。

しかし今は、私も気付かないうちにイチャモン君のバックにいるショーもない文句ばっかり言って自分で問題から抜ける努力をしないバーさんの生霊を見つけて(←本当に存在する生霊なんで腹立つ!! 90 歳のバーさんで、私の目の前で今現在理不尽なイチャモンをつけている本人ではなく、そのバックのバーさん本人に、どうやら後で考えるとアンダラ達がサイキックアタックで返り討ちしてたりします。
その場では私がしていたのかと思っていたんですが、あとで考えると、あれは私ではなかったと分かることが多くなりました。

実際私は口にしたわけではなかったんですが、(だってそんなばーさん、どーでもいいもん…。)そのとき偶然連れていたのがマーリンだったからさぁ大変(笑)、マーリンが怒ってバーさんに説教を始めました。
「おまえ、他人のアラ探ししてグダグダ文句言いながら他人にストレスのごみを不法投棄していることはこっちはお見通しなんだよ。てめえのゴミはテメェで処分しやがれこの不法投棄ババァ!!!!  テメェが不幸なのは社会でも他人のせいでもない、テメェのせいだ!」と、生霊に説教始めちゃいました。

しかし面白かったのは説教されてるばーさんも何だか説教されてうれしい? みたいで、なんだかかまってもらうのがうれしかったみたい。うちにまでついてきて、しょんぼり口答えもせず頭をたれて説教されてました。
文句ばっかり言ってる年寄りって意外とさびしい人が多いんですよね。実は説教することでアンダラ達はばーさんにエネルギーを送っていたみたい。

とまあ、最近ではマーリンがキレない限り(笑)介入は少なくなりました。
アンダラも以前よりさらに介入を選んでいるようですし、本人が望んだときのみ介入が起きるみたいです。
以前は「問答無用」でしたのに…(笑)

つまり要求しない人には与えなくなりました。振り分けはどんどん進んでいるみたいですね。

そうそう、パープルが「『アンダラなんかガラス』と言われることはこれから更に増えるけど、それは好転反応みたいなものだから気にしないで」と美保子さんに伝えて、だそうです。

やっぱりネリーさんの旅立ちには意味があったのね~。」
(By アンダラ通訳のN さん)

 

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