JOYSHOP TM とは?
~ちょっと密度を脱いでみませんか?~
ワーク(労働)でなく JOY(喜び!)でなくては! というところから JOYSHOP TM(ジョイショップ)です!
数年がかりで翻訳が完成したシェラドン・ブライスの “JOY RIDING THE UNIVERSE ” 、「宇宙を乗りこなす喜び II」がナチュラルスピリット社から 2016 年4 月に刊行されました。これで上下巻が揃い、やっと本来のJOYSHOP TM の本領を発揮できるときがやってきたと思っております!JOYSHOP TM では宇宙の大存在、フィリップの教えをじっくりとひも解いていきます。真の宇宙の仲間入りをする準備です!
ご参加いただく前にまず、本書上下巻をお読みいただくことが必須条件です。さらに映画、「アバター」や「MATRIX 1, 2, 3」 などもご覧いただいていればもっとよいでしょう。
2012 年の稀有な銀河の整列は、12 月21 日に頂点に達し, 大きなポータルが開きました。これから数年間はこの銀河の整列の影響を強く感じることでしょう。これからはますます光子に満ちた世界に入っていきます。それに拮抗する闇のフォースもまたマックスに達しようとする勢いです。しかし陰極まれば陽になるのです。恐れや不安に惑わされず、ホログラム世界を脱するには、いまこそ、少しずつ密度を脱いでいく必要があります。
「宇宙を乗りこなす喜び 」 は難解な本なので、一筋縄ではいかない?何回も読まないといけないでしょう^^ ちょうどアバターも一回観ただけではいまいちよくわからない・・・のと同様です。
サヴァン(天才的)であるチャネラー、シェラドン・ブライスがダウンロードしたフィリップら宇宙の大霊の教えは、リニアマインド(脳)で読もうとしても、眠くなるだけで(!)、なかなか入ってきません。そのように書かれているからです。ですから頭で読もうとしないで、ハートと腹で受けとめるとき、その教えの真髄が響いてくるかもしれません。そこにはとても深い真実が隠されています。
スターピープルなら、小さいときから、自分はここに間違って落っことされた・・・、早く「故郷」に帰りたい・・・ その「故郷」がどこかわからないけど、ここじゃない・・・といった疎外感、異邦人の感情を抱いたことがあるはずです。その帰るべき「故郷」のことをもっと学んでみませんか?
なぜいま、ここに生まれることになったのか? 死んだらどうなる? 人類はそもそもいかにして誕生してしまったのか? 皆さまがいつも疑問に思っていたことがら・・・ その多くが「なるほど、そうだったのか!」という気づきに変わることでしょう。魂の気づきとともに、真の解放が得られるでしょう。
そのときご参加いただける方々の状態により、JOYSHOP TM の進め方は大きく変わっていきます。金太郎飴のようないつも同じやり方というわけにはいきません。皆さまのエネルギー状態を見ながら、ときにはさまざまな体験的、体感的、動きを通じて必要なエネルギーのシフトを起こしたら・・・・と独自のやり方で進めていきます。5 日間のこじんまりとしたパーソナルなリトリートで、大いなる気づきを得て、心身ともに癒され、充電して新たに、真のアバターとして生きるオプションを考えてみませんか?
JOYSHOP TM は概して、今回で上がり(!)の人たち、そして早くカルマによる転生、輪廻の輪を抜け出したいと願う方々のためのものです。
数千、数万回の輪廻転生のサイクル、カルマから解脱して、やっとリアルな宇宙の故郷に帰る、ホームカミングのための手ほどきが中心となります。つまりもう転生することに飽きて、いい加減、そろそろ帰ろうかな、というスターシードたちを応援し、大歓迎いたします!
砂漠は再生には最適の場所です。オラクルの大自然のなか、毎晩降るような星空の下、ともに真実を語り合いませんか? 石大好き人間が砂漠の石にこだわって作ったスエットハウスで、汗とともに不要なものは一切流しましょう。
皆様と JOYSHOPTM でお会いできるのをとても楽しみにしております!
オラクルハウス、JOYSHOPTM 開催のお知らせ
ますますアセンションのプロセスが加速化しています。
JOYSHOP TM ~ちょっと密度を脱いでみませんか?~
スターシードのための楽しいアセンションシリーズ・ワークショップ/リトリート in オラクルハウス(アリゾナ州)
アリゾナ州、フェニックス空港の現地集合ツアーとなります。(スペシャルは世界各地で開催)
”帰郷” – ホームカミング- を切に願う皆様のご参加をお待ちしております!
2019 年の JOYSHOP TM in オラクルハウス(アリゾナ)の開催予定です。
• 2019 年 9 月13 日~9 月19 日 (5 泊 7 日) 楽しく終了しました!
2020年をお楽しみに!
4泊6日の予定がとれる方、ご連絡いただければ開催できる可能性ありです:)
- 2017 年 4 月30 日~5 月6 日 (5 泊 7 日) 楽しく終了しました!
春のオラクルにて開催決定!ヨガ、瞑想、GONG、クリスタルボウル、ドラム・・・とてもパーソナルな体験的自己探索と変容のワークを深めてみませんか? 不要になったものを流して、新たな座標軸をプログラミングをするためのスエットロッジも(希望者は)体験できます。
- 2017 年9 月18~ 9月 24日(5 泊 7 日) 楽しく終了しました!
オラクルにて開催決定!ヨガ、瞑想、GONG、クリスタルボウル、ドラム・・・とてもパーソナルな体験的自己探索と変容のワークを深めてみませんか? 不要になったものを流して、新たな座標軸をプログラミングをするためのスエットロッジも(希望者は)体験できます。
- 2017 年11 月22 日~28 日(5 泊 7 日) 楽しく終了しました!
オラクルにて開催決定!ヨガ、瞑想、GONG、クリスタルボウル、ドラム・・・とてもパーソナルな体験的自己探索と変容のワークを深めてみませんか? 不要になったものを流して、新たな座標軸をプログラミングをするためのスエットロッジも(希望者は)体験できます。
- アリゾナ州ツーソン郊外の田舎町にある、コスミックハートプロジェクトの一端であるオラクルハウスでの合宿ワークショップ開催中は、スエットロッジに参加したり、惑星の未来を考える壮大な実験の場である近くのバイオスフェア2 を訪れたり・・・と、めいっぱい楽しいアセンションをテーマにワークショップを展開していきます。自分の座標軸を整えるにはぴったりの砂漠で、神々しい夕焼け、降るような星を眺めてください。美しい自然のなかで心身ともにリラックスして 「帰郷」の準備をしましょう!オラクルハウス はエコとオーガニックライフスタイルを実践する合宿スタイルです。(デラックスリゾートホテルライフではありませんのでご了承を~ ・・・よってチップ不要です。(hahaha)
- たくさんのアンダラや水晶や天使や妖精たちの援助を受けながら、アセンションのために少しずつ不要な密度を脱いでいきましょう! 引き寄せのテーマから、深い宇宙の本当のお話しに至るまで、シンクロいっぱい、マジカルな驚きに満ちたオラクル滞在となることでしょう。 世に誤って伝えられているバージョンではなく、真のアセンションのために必要なことなどを楽しくお伝えしたく、それを感得していただければと思います。ソウルコーチ、スピリチュアルガイド、石大好きのヨギニ、美保子がガイドさせていただきます。ご縁のある方々、スターピープル、真のアセンションの意味を知りたい方、魂の故郷への ” 帰郷” を真に目指す方々・・・を、オラクルハウスのJOYSHOP TM でお待ちしております!詳細はこちらへ
こんな大変な展開になってきている今だからこそ、今何が起こっているのか、間違って伝えられているアセンションでなく、この時代を乗り越えていくために知る必要のあることがら、宇宙の成り立ちと殖民の歴史・・・多くのことがらをこれから3年間だけシェアしていきたいと思っております。
本書1 巻、2 巻をお読みになり、さらにその深い宇宙の奥義を学んでみたい方は、私がオラクル巻にいる限りは、年間を通してオラクルハウスをその少人数のスペシャルワークショップのために解放しますので、4 泊6 日ほどの予定がとれるときにどうぞメールにてご連絡ください。少人数で対応できるよう調整させていただきます。ときは今!と感じるからです。
ナマステー!
ここに「宇宙を乗りこなす喜び II」 の序文を掲載してみました。これをお読みになって、あなたがこれは購入する価値があると判断されたなら、とても嬉しいです。その後、さらにオラクルハウスでさらに深く本書の内容を学びたい方は、ぜひJOYSHOP TM へおいでください!
本書の読み方 (訳者前書きに代えて)
この素晴らしき大宇宙の、神秘なる迷宮へようこそ!
いままた、こうして『宇宙を乗りこなす喜び、第2 巻』を世に上梓できることを、心から嬉しく思っています。
この宇宙の「迷宮」への旅は、準備なしにいきなり放り込まれると、そのあまりの壮大さ、かつ未知の光景の精妙さゆえにただただ圧倒されるばかりで、ひたすら途方にくれてしまうことでしょう。実際のところ、それが、『宇宙を乗りこなす喜び、第一巻』をお読みいただいたときに起こったことだったかもしれません。真剣に読もうとして本と向き合うのに、いつの間にか眠りについていたとか、またはっとして目を覚まして読み進めようとするのに、気がつくとまた迷宮入りしてしまい、出口を失ってしまった、などといった感想が当方にも寄せられております。宇宙を乗りこなす前に、読みこなせない、わけです! このこと自体が、実はことのありさまをそのままあらわしているようなのです。
シェラドン・ブライスを通じて、四半世紀余りにわたってフィリップらが降ろしている膨大な知識の集大成は宇宙のアーカイブにあります。本書はそのほんの一部で、表面をかすめることもできていません。フィリップによれば、地球人のほぼ全員がまだ深い眠りについているそうで、やっとのことで、ほんの一握りの人々がいま、長いまどろみからようやく目覚めつつあるところのようですが、そうした彼らもまた、フィリップらの言葉でいえば、まだまだ眠っているようです。
なかには宇宙の理に通じている(あるいはそう思っておられる)方々もいるかもしれませんが、そんな方々でもどうか、すでにお持ちであるかもしれない宇宙観などは、いったん脇においていただきたいのです。本書では、普通の宇宙を語るときによく出てくる言葉であるプレアデスだのオリオンだのアルクトゥルスだの・・・といった言葉は一切出てきません。本書はそうした名前やキャラクターらが登場するずっとずっと以前の、遠い永劫の昔、宇宙創成の大本のお話であることをご承知おきいただければと思います。
通常、人間は一本の神経系統を持っていますが、サヴァンと呼ばれる特異な才能を持つ天才的チャネラー、いや通常のチャネラーを越えた『詳言』(Articulation)ができるシェラドン・ブライスは、知られているところでは極めて肥大した脳下垂体と、八本の神経系統を備えています。宇宙のアーキテクト(建築家)であり、「神」であるフィリップほどの大存在を降ろせるのは、まさにシェラドン・ブライスだけであり、それは彼女だけの天才的妙技だと私は思っています。通常のチャネリングとはまったく違って、たとえば体細胞のテーマでフィリップらからダウンロードが始まると、シェラドンは微に入り細にわたり、五、六時間くらいはとうとうと一つの細胞のあらゆる情報を詳言し続けることができるのです。でもそのシェラドンですらまた、フィリップらが伝える膨大な多次元同時間情報は、私たちが住むこの3次元世界の制約の下でしか詳言できません。フィリップの話は多次元、多面的に織り込まれ、畳みこまれていくので、とうてい私たち凡人のリニア(線的)脳ではそもそも追えない、解せないようになっているわけです。眠くなってあたりまえ、ついていくのが困難なのは当然なのです。
こうした背景を踏まえ、今回、第二巻の発行にあたっては、いっそのこと、本書の読み方のようなものを巻頭に入れてはどうかという貴重なご提案をいただきました。ごもっともです! 年月を越えていまなお真摯に本書刊行にお力をいただきましたナチュラルスピリット社の今井博央希社長、そして丁寧に原稿に目を通していただき、適切なご提案をいただきました編集者の磯貝いさお氏に、この紙上をお借りし、あらためてお礼を申し上げます。
アリゾナ州ツーソンで毎月開かれるシェラドン・ブライスの集いに私が参加するようになって、十余年になります。フィリップら宇宙の大存在らは、真の宇宙のゼロポイントを通ってシェラドンの身体に入り、情報を下ろし(詳言)ます。いまなお、宇宙のプレーヤーである彼らのいう宇宙の神秘、難問(Perplexity)の全貌はつかめないどころか、ますます迷宮入りしていく感はぬぐえません。そういうわけで、本書の内容、全貌を理解できていることからはまだまだほど遠いのですが、十余年のフィリップの教えを学び、実践してきた一生徒としてなら、少なくとも本書を読み進めるにあたっての背景補足と全般的指針を呈するくらいなら多少はできるかもしれないと思い、あえてこの責務に挑戦することにした次第です。
さて、本書を読むにあたって大切なことがいくつかあります。
1.第一巻を読み直してみる。
本書の前編である『宇宙を乗りこなす喜び、第一巻』をぜひ読み直してみてください。第一巻を紐解くその前に、この「本書の読み方」の項に目を通していただくと、読み進めるうえでの土台、マインドの枠組みがより定まるはずです。
2.「『時間』はウィルスだ」
これは宇宙のアーキテクトであるフィリップの言葉です。「えっ?何と!」 最初は度肝を抜かれたこの発言でしたが、戸惑いと同時に、どこか別のレベルで妙にしっくりくるものがあることに私は気づいていました。そして徐々にフィリップらの詳言を少しずつ理解していくうちに、この地上のほとんどの人間が、時間というウィルスにやられてしまっていることがよくわかるようになっていきます。最初は無理かもしれませんが、この前提をまず念頭においてください。
3.オープンマインドで向き合う。
一筋縄ではいかないストーリー、それが本書ですが、それは、この宇宙そのものが一筋縄で織られたリニア宇宙ではないことに起因しています。一群の知的生命体チームの主要メンバーであり、源の宇宙を創った「神」であるフィリップは、リアルな宇宙はいま五つあり、もうひとつの宇宙がもしかすると形成中なのかもしれません。要は宇宙は一つだけではないのです。そもそも、いま私たちがいま生活している領域、私たちがリアルだと思い、信じ、そのことに何らの疑いも持つことすらないこの世界は、実はまだ「リアル」ですらなく、AI (Artificial Intelligence)=人工知能による仮想(るび:バーチャル)の世界なのだとフィリップは言います。これは実は、自分がそもそも寄って立つ地点が揺らぎ始め、天地がひっくり返るほどの大事件です!
本書は、まさに現代版の天動説と地動説の論争にも匹敵するほどのパラダイムの一大転換へのご招待であり、真の宇宙への誕生を希求する者たちへのアセンションマニュアルであるわけです。こうした本書の性格を念頭に置いていただければと思います。ですから、そういうこともあるかも、というくらいのオープンマインドで読み進めていただければ幸いです。本書の内容はよくわからないけど、フィーリングレベルで何かしっくりくる、ワクワクするという感想もお聞きしますが、それが本書の正しい読み方の基本姿勢です。
4.頭でなく、マインドで読む。
リアルな宇宙はとてつもなく美しく、多次元領域が複雑怪奇に、かつ奇跡的な精妙さと秩序をもって配置され続けています。それは「本」という二次元媒体では、いわば「文字面」だけではとうてい追えないものです。では3Dメディアならどうでしょうか? 確かに本よりは感覚的に分かりやすく、つかみ易くはなるでしょう。それでもなお、私たちはこの世界にいる限りは、フィリップの言う「時間のウィルス」に支配されているので、彼らのいう世界を完全に理解することには無理があります。ではどうしたらいいのでしょう?
ひとつだけ方法があります。それは頭(脳)で考えることをやめることです。その代わり、心、マインド(ハート)で感じてみてください。マインドは時間を超越できる性質を持っています。フィリップの言う「マインド」は、既成概念のそれとはだいぶ違います。誤解を恐れずに言うなら、マインドは人間の生体域全部、つまり視える人々が「オーラ」と呼ぶ電磁域全般を指しています。生死を越えて永遠に持ち越してきた意識体のすべて、といってもいいかもしれません。マインドが強い人は意識体としての器が大きく、オーラが大きく生き生きと輝いている人です。どうぞ、子どものような好奇心に満ちた姿勢で、何らの先入観も縛りもないところからお入りください。
5.もう死んでいる場合じゃない!
本書を理解するには、地表にへばりつくのはやめて、「常識」をひょんと飛び越えていただかなくてはなりません。まず手始めに、この惑星を離れ、遠い銀河に自分を置いてみてください。前述したように、リアルな宇宙は五つあり、この地球はまだリアルですらない人工空間、つまりホログラム世界であることを理解してください。生死の輪廻を繰り返している間は、私たちはまだまだ霊的に幼稚であり、リアルな宇宙の仲間入りはできないのです。つまり死ねるうちはまだリアルでない、つまり輪廻の輪から出ることができて初めて、リアルな宇宙に入って行けるのです。つまり、もう死んでいる場合じゃないのです!そんな輪廻のゲームはそろそろ終わりにしなければなりません。
6. 鬼は内、福は外かも?:発想のコペルニクス的転換を。
フィリップら宇宙の大存在は、人工空間であるこの子宮の外側から語りかけています。本書を理解し始めるには、宇宙の端っこ、この子宮を取り巻く暗闇に目を向けることが必要です。子宮内は人工空間、人工知能が支配する、まるでラスベガスのネオン街のようなギンギラに明るい仮想世界です。フィリップは言います。その偽の光を求めずに、本当の光を求めよと。それは実は最も暗いところ、一条の光も差しこむことのないブラックホールの向こう側にあります。目覚めていない大半の人々は子宮のできるだけ中心の明るい光を求めます。光を求めよと教えられているからです。でもそれはホログラムの偽りの光なのです。 そうではなく、子宮の端の暗闇の淵へ行け、その最も暗い闇が実は一番、真の光に近いところなのだと、フィリップは教えてくれているのです。本書でも「ここ」と「あっち側、向こう側・・・」という表記が何度も出てきますが、これはそういうことです。ここはいかにも見かけは明るいけれども暗い偽りの世界であり、目指すは、見かけは真っ暗で恐いかもしれないけれども、その向こう側にある真の光の世界なのです。
7.JOY(喜び)の振動でアセンションする!
まだまだ幼くて眠っている、自分がリアルでないことにすら気づいていない人々を保護するための「子宮」がこの地球という特別な惑星です。銀河の星回りゆえに、いまこの人工空間から宇宙の産道を通って、真の宇宙に生まれ出る千載一遇のチャンスが人類に訪れています。もうそろそろ目覚めないと船は出てしまうかもしれないし、「誕生」への十分な推進力が得られなければ、今回も死産に終わってしまうかもしれません。今回のチャンスを逃がすと、さらに「35万年の後ろにゼロが百万回つくような」(第一巻参照)長い間、また待たなければなりません。宇宙には時間は存在しないことを思えば、その選択肢もありかもしれませんが、魂と意識の準備ができた人にとっては千載一遇のチャンスを逃すことになってしまいます。しかも、この稀有なる「誕生」のチャンスのうち、成功するのは十回に一回だけだと、フィリップは述べています。
この宇宙最高のタイミングであるいまこそ、なんとしてでもこのまどろみの密度を脱ぎ、真の宇宙に生まれ出てみませんか?という誕生の呼びかけに魂が震えるあなたに、私は宇宙の友よ! 同士よ!と呼びかけます。あらゆるスペクトラムのうち最高の振動である喜び(JOY)の振動において真のアセンションを目指しましょう! そのための手引き書である本書を、宇宙の同士たちにいまこうして呈することができることは、私にとって宇宙最高の誉れであり、心からの喜びなのです!
アリゾナ州フェニックスにて
鈴木ナイト美保子
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